みんなの知らないNHKの実態

Column

2022.08.26

ケーブルテレビ

ケーブルテレビのJ:COMの「NHK団体一括支払」でNHK不払いができないとお困りの方へ

「NHK団体一括支払(衛星契約)」とは

https://www.jcom.co.jp/price/nhk_dankatsu/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=lt_gw_sa_we_3_e02_0001076_hk_dsa—–23&gclid=CjwKCAjwu5yYBhAjEiwAKXk_eFy4bv-0c8ODdcbWbQGmk0JTWo_rxKk-FpgEdUjaci7Ujfbo2BCKXRoCgikQAvD_BwE

J:COMの利用料金とNHKの受信料を一緒に支払う事で料金が安くなるサービスです。

NHK受信料は2ヶ月払いで口座・クレジット支払いの場合は4,340円、継続振込支払いの場合は4,440円ですが、J:COMのNHK団体一括支払は4,040円となり、通常よりも300~400円安くなります。

J:COMにはテレビ以外にもJ:COM N E TやJ:COM電力など様々なサービス、料金プランがありますが、NHK団体一括支払の場合J:COMのサービス料金とNHK受信料を一緒に引き落とされてしまいます。この「NHK団体一括支払」のためにNHK受信料を不払い出来ないという相談がよくNHK党に寄せられる相談の一つです。

「NHK団体一括支払」になっている場合どうすれば良いの?

まず、J:COMとNHK受信料の支払いを切り離し、NHK受信料を「継続振込」へ変更する必要があります。

J:COMカスタマーセンター(https://www.jcom.co.jp/tel_search/)へ連絡し、「NHK団体一括支払」を解約する旨をお伝えください。カスタマーセンターからは「セットの方がお安くなりますよ」等と解約をしないほうがよい旨の案内される事がありますが、解約する旨の希望を伝えてください。「NHK団体一括支払」はJ:COMとの契約です。「NHK団体一括支払」の解約に関してNHKに問い合わせても対応できませんのでご注意ください)

「NHK団体一括支払」を解約後、NHKふれあいセンター(0120-151515)またはNHKのホームページ(https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/PayTransferInput.do)より支払い方法を「継続振込」に変更してください。

継続振込に変更後、コンビニで支払うための払込用紙がご自宅に届きます。その振込用紙をそのまま破棄してください。何度払込用紙が届いても、気にせず破棄していただいて大丈夫です。

この払込用紙や請求書が届くのが嫌、という方向けに、NHK党では請求書代理受領サービス(https://nhk-hubarai.jp)を行っております。ご希望の方は是非ご活用くださいませ。