みんなの知らないNHKの実態

Column

2023.03.31

受信料

【豆知識】参議院会派質に設置されているテレビの契約者は誰になるの?

NHK党には、日々多くのNHK受信料に関するご相談が寄せられています。
「NHKの受信料の不払いを行いたい」といったご相談のほかにも、契約してNHK受信料を支払っている方や、NHKの対応に疑問を抱いている方からのご相談も寄せられています。今日は、参議院会館で働く事務員の間で話題になった疑問をご紹介します。

受信契約をすべきなのは、設置者?それとも利用者?

会派室を利用する議員は複数人います。議員は個人的に自宅で受信契約をしているかもしれません。突き詰めて考え出すと「どうなるんだろう?」という疑問が浮かんだわけです。というわけで、2023年2月21日にNHK党からNHKに対して質問を行いました。

NHK党からの質問とNHKからの回答

【質問】
参議院会派室に設置されているテレビについて、「設置者」は参議院になります。「利用者」は会派に所属する議員及び関係者になります。参議院会派控室に設置されているテレビの受信契約を履行する責任を負う者は誰になりますか?

【回答】
個別の契約内容に関わることについてはお答えできませんが、基本的には、受信機の設置者の方に受信契約を締結していただき、受信料のお支払いをお願いすることになります。

広大なオフィスなど、通常の部屋の範囲を超える大きさの場合は、部屋に準ずる一定の区域ごとに放送受信契約が必要

NHKのホームページには、次のように記載されています。

事業所など、住居以外の場所に設置するテレビ等の受信機(チューナー内蔵パソコン、ワンセグ対応端末などを含む)は、設置場所(部屋や自動車)ごとに放送受信契約が必要です。
ホールや広大なオフィスなど、通常の部屋の範囲を超える大きさの場合は、部屋に準ずる一定の区域ごとに放送受信契約が必要です。
住居に接続した小規模な理髪店・飲食店・工場・事務所などでは、世帯に放送受信契約があれば、これとは別の契約は不要です。
https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/jigyousyo_explain.html(NHKのWebサイトにリンクします)

参議院会館はとても広く、基本的にはデスクワークでも1日に1万歩以上移動することもあります。そんな広い会館では、一体何台分の受信契約をしているのか、気になるところですね。