こんにちは、藤原です。
「山口孝志」という名前を広告やYouTubeで見かけて、この人は何者なのかと検索した方は多いと思います。
FXの世界ではFX-Jinというトレーダーネームのほうが通りがいい人物です。
私のところにも、「山口孝志さんのFXは大丈夫ですか」という相談がLINEに来ています。
そこで、経歴と手法、それに今も出回っている「キングメイカーFX」という広告を調べました。
⚠️ 山口孝志さんのFXは、広告の数字と法律上の表記が食い違うので慎重に判断すべきだと考えています。
藤原 名前で検索している時点で、皆さんは何かしら引っかかるものを感じているはずです。
これまで数百件のネットビジネスを見てきた私が、正しい実態をお伝えしていきます。
また、調査の中で優良だと判断できた投資や副業の情報は、私のLINEでお渡ししています。
気になることがあれば、下のボタンから気軽に聞いてください。
山口孝志とクロスリテイリングのFXは怪しい?|結論
山口孝志さんのFXは、広告の言葉を信じて数十万円を出すのは避けたほうがいいというのが私の結論です。
ただ、会社そのものが偽物という話ではありません。
金融庁の免許・許可・登録等を受けている事業者一覧に、社名がそのまま載っています。
該当する行は関東財務局長(金商)第2267号 クロスリテイリング株式会社でした。
2026年6月30日時点の金融商品取引業者登録一覧に、いまも名前が残っている会社です。
登録年月日は2009年10月21日で、業務の種別は投資助言・代理業に丸が付いていました。
つまり、山口孝志さんが創業した会社は無登録の業者ではありません。
ただし、丸が付いているのは投資助言・代理業だけで、お客のお金を預かって運用する投資運用業の登録はありません。
助言できる立場と、資産を任せられる立場は別ものです。
問題は、その会社の名前を掲げて配信されている広告のほうにあります。
こちらが「キングメイカーFX」の広告ページの一番上です。

見ての通り、「絶対に」という言葉から始まっています。
投資である以上、元本割れのリスクをゼロにする方法はありません。
藤原 登録が本物であることと、広告の中身が正しいことは、まったく別の話です。
まずは、山口孝志さんという人物が何者なのかからです。
判断に迷っている段階でも、下のボタンから私に直接聞いてもらえます。
山口孝志とは?FX-Jinの経歴とクロスリテイリング創業まで
山口孝志さんは、FX-Jinの名前で活動するクロスリテイリング株式会社の創業者です。
経歴は、グループの公式サイトに年表として全部公開されています。
山口孝志は元公務員・塾講師からFXトレーダーになった
山口孝志さんは1971年4月24日生まれで、大学卒業後は地方公務員、塾講師を経てFXトレーダーになった人物です。
クロスグループの役員紹介ページに並んでいる顔ぶれがこちらです。

肩書きは「Cross Group 創業者」で、代表取締役ではありません。
同じページの経歴欄には、生年月日から会社の設立日まで年表で書かれています。

2009年7月23日にクロスリテイリング株式会社を創業し、代表取締役に就任しています。
藤原 経歴を自社サイトでここまで細かく出している人は、投資の広告に出てくる人物の中では少数派です。
沿革のページを見ると、2009年の項目に「投資助言・代理業者として登録」とも書かれていました。
山口孝志は2022年にグループ各社の代表を退任している
山口孝志さんは、2022年9月30日付でグループ会社の代表取締役をまとめて退任しています。
年表の後半にその日付が並んでいました。

同じ日に6つの法人の代表を降りている形です。
クロスリテイリング株式会社の代表取締役は、それより早く2016年10月1日に金本浩さんへ移っていました。
つまり現在の山口孝志さんは、どのグループ会社の代表者でもありません。
それでも広告には「創業17年の投資顧問会社」の看板とセットで名前が出ています。
藤原 会社の責任を負う立場は降りたまま、広告の顔としては残っている。この形は覚えておいて損はありません。
では、その山口孝志さんが教えているトレード手法は、具体的にどういうものなのでしょうか。
山口孝志のFX手法はライントレードと高速スキャルピング
山口孝志さんのFX手法は、ライントレードと高速スキャルピングの2つです。
これは私の推測ではなく、クロスリテイリングが自社で運営しているサイトの名前にそのまま書かれています。
公式のメディア掲載情報ページに、こんなサイトが並んでいました。

「FXのライントレードとスキャルピング手法を使って、安定的に利益を狙うノウハウを解説する」と説明されています。
ライントレードは、チャートに水平線や斜めの線を引き、その線で反発するか抜けるかを見て売買する方法です。
スキャルピングは、数秒から数分でポジションを持って手放す、超短期の売買を指します。
藤原 どちらも特別な手法ではなく、FXの教科書に必ず載っている基本のやり方です。
手法そのものは真っ当なので、見るべきは中身と価格のほうになります。
山口孝志のスキャルピング教材、恋スキャFXの中身
山口孝志さんのスキャルピング教材として最も知られているのが「恋スキャFX」です。
販売社はクロスリテイリング株式会社で、講師はFX-Jinとして山口孝志さん本人が務めています。
複数の教材レビューサイトによると、価格は2万9,800円、動画は7時間半ほどの分量とされていました。
ボリンジャーバンドやMACDといった指標を組み合わせ、5分足でスキャルピングする内容とされています。
どれも証券会社の取引画面に標準で付いているものです。
指標そのものは誰でも無料で使えるものなので、支払っているのは使い方の説明に対してということになります。
3万円弱で使い方を学ぶこと自体は、私は否定しません。
問題は、そこから先に案内される高額の教材で何が変わるのかが、事前に見えないところです。
山口孝志の手法で勝率100%が成り立つのか
山口孝志さんが案内するキングメイカーFXの広告は、勝率100%と517戦517勝という数字を掲げています。
勝率をうたっているのは、広告のこの部分です。

ここで引っかかるのが、517戦をどう数えたのかが一切書かれていない点です。
FXでは、含み損を抱えたポジションを決済せずに持ち続ければ、確定した負けはいつまでも発生しません。
決済した取引だけを数えれば、勝率100%という数字は作れてしまいます。
その計算方法が示されていない以上、517戦517勝という数字は検証のしようがありません。
ライントレードもスキャルピングも普通の手法なのに、広告の数字だけが普通ではない、というのが正直な印象です。
山口孝志のメディア出演は2020年で止まっている
山口孝志さんのメディア出演は、公式サイトに載っているものが2020年2月で止まっています。
公式のメディア掲載実績のページで、一番上に置かれているのがこちらです。

一番新しいのが2020年2月11日のイノーベーションズアイ新聞で、そこから先の掲載はありません。
その下には、2015年に集中した掲載が並んでいます。

キングメイカーFXの広告が掲げている産経新聞は、2015年5月17日の掲載でした。
11年前の掲載を、今の広告のファーストビューで信用の材料として使っていることになります。
藤原 新聞に載ったこと自体は事実でも、それが11年前なら意味合いはかなり変わりますよね。
もうひとつ気になったのが、広告に書かれている「TOKYO MX(地上波テレビ)も取材した」という部分です。
公式のメディア掲載情報ページに、TOKYO MXの名前はありません。
沿革のページにあるのは、2020年の「投資教育コンテンツのテレビ放送開始」という一行だけです。
あとは2023年の「Powered by TV~社長ご飯~ TV出演」という記載が見つかりました。
テレビ出演があったとしても、広告の書き方と公式の記録がそろっていないのは確かです。
山口孝志のキングメイカーFXとは?月利222%の中身
山口孝志のキングメイカーFXは、名前とメールアドレスを登録すると全3本の動画が届く、無料のFX講座です。
登録フォームのある広告ページは、キャンペーンの演出がかなり強めでした。

「先着人数限定」という言葉と、残り時間を表示するタイマーが同時に使われています。
藤原 このタイマーは多くの場合、ページを開き直すとまた同じ時間からカウントが始まります。
動画の中身として予告されているのは3本です。
「月利222%のトレード成績を世界初公開」
「517戦517勝の成功ノウハウ」
「経済的自由への具体的なロードマップ」
この3つが動画のタイトルとして並んでいました。
広告としての演出は派手ですが、確認できるのは動画が届くという事実だけで、中身は登録しないと分かりません。
山口孝志のキングメイカーFXの実績表示を計算してみた
山口孝志のキングメイカーFXが掲げる実績の数字は、電卓を叩くと成立しないものばかりでした。
まずは、月利222%という数字が置かれている場所です。

元手20万円が月利222%で増え続けたとすると、1年後には数十億円という桁になります。
これを毎月再現できる人がいたら、他人に教える理由がありません。
作業時間と金額を並べた部分も同じです。

「15分で3万円」を時給に直すと12万円、「5分で1万4000円」は時給約17万円です。
実績を裏づける材料として、銀行アプリの残高画面も並んでいます。

口座名や日付の一部が加工されていて、この画面だけでは誰の資産なのかを確かめる方法がありません。
同じ流れで、海外の不動産やタワーマンションの写真も紹介されています。

写真は誰でも用意できるので、資産の証明にはなりません。
藤原 数字が大きいほど疑うのではなく、計算が合うかどうかで見るのが確実です。
気になるのは、この広告に登録した人が次にどこへ案内されるのかです。
山口孝志のキングメイカーFXに登録した後の流れ
山口孝志のキングメイカーFXは、名前とメールアドレス、規約への同意チェックの3項目だけで動画が届く仕組みでした。
入力フォームのページの中身まで確認したところ、目に見える入力欄は2つでした。
その裏側には、20個以上の隠しパラメータが埋め込まれています。
実際のフォームがこちらです。

どの広告から来た人なのかを細かく記録する仕組みがあり、今回は個人情報を送信するところまでは行っていません。
藤原 入力項目が少ないほど登録は簡単になりますが、その分だけ裏側の記録は手厚くなっています。
私のLINEにも、似た構成の無料講座についての相談が届いています。
「動画を見ただけのつもりが、その後何度も電話がかかってきた」という内容でした。
キングメイカーFXについても、「無料講座のあとに有料の教材を案内された」という報告がネット上に複数ありました。
無料の動画そのものより、その先に何を案内されるのかを先に知っておくほうが落ち着いて判断できます。
山口孝志のFX教材の料金は?キングメイカーFXは税込217,800円
山口孝志のキングメイカーFXの価格は、税込217,800円でした。
無料の案内から進むページには、金額の欄そのものがありません。

「商品の引渡し時期・方法」の次が「URL」になっていて、価格の項目が飛ばされています。
ただ、同じ会社が使っている注文サイトには、価格の入った表記が別に置いてありました。
キングメイカーFXの特定商取引法は2枚あり、値段が違う
見つかったのは1枚ではなく、2枚でした。

クロスリテイリング株式会社の名義では、税込198,000円。
Berkat Japan株式会社の名義では、税込217,800円です。
同じキングメイカーFXで、19,800円の差があります。
商品名も違っていて、安いほうには「【特別割引】」が付いていました。
| 名義 | 商品名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| クロスリテイリング株式会社 | 【特別割引】Kingmaker FX | 198,000円 |
| Berkat Japan株式会社 | 山口孝志・完全継承プロジェクト『Kingmaker FX』 | 217,800円 |
購入前の問い合わせ先として書かれている電話番号は、どちらも03-5244-5344で同じでした。
藤原 同じ窓口で、名乗る会社と値段だけが変わる形になっています。
どちらの案内を受けているかで、払う額が2万円近く変わることになります。
山口孝志の関連商材の価格は198,000円から767,800円まである
同じ注文サイトで、他の商材の価格も確認できました。
| 商品名 | 販売会社 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| 【特別割引】Kingmaker FX | クロスリテイリング | 198,000円 |
| Kingmaker FX | Berkat Japan | 217,800円 |
| 金 山〜KIN-ZAN〜 | クロスリテイリング | 327,800円 |
| 奥谷式・億のマスタープログラム | Logical Forex | 327,800円 |
| FX億のアンサンブル the Deep | Logical Forex | 327,800円 |
| PLUS ULTRA 1BILLION | Logical Forex | 327,800円 |
| Gold Break FX | Logical Forex | 327,800円 |
| BATTLE SHIP | Logical Forex | 327,800円 |
| FUNDEA | Logical Forex | 327,800円 |
| KING BILLIONAIRE CLUB | クロスリテイリング | 437,800円 |
| FX奥谷塾 | クロスリテイリング | 767,800円 |
名前も手法も違う6商材が、揃って税込327,800円です。
手法ごとに値段が決まっているのではなく、売り手の側に定価があると考えたほうが自然な並びでした。
そして上には、437,800円と767,800円があります。
藤原 キングメイカーFXの217,800円は、いちばん下の段でした。
教材代金が未払いになると何が起きるか
これらは分割払いでも買えます。
払えなくなった場合のことも、公式サイトに書いてありました。

支払いが滞ると、まず購入した商品の利用と閲覧に制限がかかります。
督促状が送られた場合は、請求額に督促状送付手数料500円(税抜)が上乗せされます。
引っかかったのは、その下の一文です。
「教材代金未払いの方に対しては、弊社のプライバシーポリシーは適用いたしません」
払えなくなった時点で、個人情報の扱いについての約束が外れる、と書いてあります。
藤原 分割で買う前に読んでおくと、判断の材料が1つ増えます。
数万円のものから76万円のものまで、幅がかなり広いことが分かります。
藤原 FXを教材で学ぶこと自体は、私も悪いとは思っていません。
いま無料の動画を見ている段階の方も、すでに教材を買ってしまった方も、状況はそれぞれ違います。
どちらの立場でも、次にどう動くかは私と話しながら決められます。
下のボタンから、今の状況をそのまま聞かせてください。
山口孝志の評判・口コミは稼げないという声が中心
山口孝志さんの評判は、公式サイトの外に出ると「稼げなかった」という声が中心になります。
まずは、販売元の公式サイトに載っている声からです。
山口孝志の良い評判は公式サイトの会員の声にあった
良い評判は、クロスグループの公式サイトに「会員さまの声」として49件掲載されていました。
たとえば、こんな投稿です。
全勝スキャルFXを購入し、この1週間で5万円ほどの利益になりました。難しくてなんとなくエントリーする時もありますが、しっかり利益が出ていて安心しています。
クロスグループ公式サイトの会員さまの声より
利益が出たという声が実際に載っているのは事実です。
ただし掲載しているのは販売元自身で、投稿者はすべてイニシャル表記でした。
藤原 売っている側が選んで載せた声なので、そこだけで判断するのは難しいところがあります。
販売元と関係のない場所では、声のトーンがはっきり変わります。
山口孝志のFX教材で稼げなかったという口コミ
販売元の外で見つかる山口孝志さんの口コミは、支払った金額に見合わなかったという内容が目立ちました。
30万円近く支払ったのに、利益はマイナスになってしまいました。
ネット上の口コミより
勝率100%という説明の割に、ロジックの中身がシンプルすぎて、正直怪しいと感じています。
ネット上の口コミより
私のLINEにも、似た流れの相談が届いています。
山口さんの無料講座を見たあと、電話で有料コースを案内されました。断り切れず、結局申し込んでしまいましたが、今も利益が出ていません。
LINE相談者さんより
※相談者さんには許可を得て掲載しています。
こうした声と並べて見たいのが、広告ページの一番下に置かれた注意書きです。

見出しでは「絶対にお金が減らない」と言い切り、同じページの下では「利益や効果を保証したものではない」と書いています。
藤原 どちらを信じればいいのか分からなくなる書き方ですよね。
同じ内容の声がいくつも重なっているときは、それだけ起きやすい流れだと考えたほうが安全です。
すでに払ってしまった方も、まだ迷っている方も、私に直接聞いてもらえます。
山口孝志の脱税疑いと集団訴訟、報じられた過去を確認
山口孝志さんには、脱税の疑いで在宅起訴されたと報じられた過去があります。
ただ、報道として伝えられている内容と、いま外から確かめられる範囲は別ものです。
山口孝志の在宅起訴として報じられた内容
山口孝志さんは2015年3月26日、法人税法違反の疑いで在宅起訴されたと複数の記事で報じられています。
- 2013年6月期に約1億9300万円の所得を隠したとされる
- 法人税約4900万円を脱税した疑いとされる
- 2015年3月26日に在宅起訴されたと報じられている
- 起訴と有罪の判決は別であり、その後の裁判の結果までは確認できていない
在宅起訴は疑いをかけられた段階であって、有罪が確定したという意味ではありません。
気になったので、クロスリテイリングの公式サイトの沿革で2015年の項目を開いてみました。

本社移転や新会社の設立は書かれていますが、起訴に関する記載はありませんでした。
藤原 都合の悪いことを自社の沿革に書く会社はまずないので、ここは公式だけを見ても分からない部分です。
山口孝志のPFPCをめぐる集団訴訟のその後
山口孝志さんが創業したクロスリテイリングには、集団訴訟の募集が立ち上げられたと伝える記事も複数あります。
対象とされているのはPFPCという名前のコピートレード商品です。
「7年間84か月で2か月しか負けない」という広告と、実際の成績が違ったという主張でした。
募集ページのURLが検証記事に残っていたので、そこへアクセスしてみました。
2026年8月20日時点で、そのページは404となり表示されませんでした。
訴訟が起きたのか、途中で取り下げられたのか、外から確かめる手段は現時点でありません。
分かっているのは、募集ページがもう残っていないという事実だけです。
山口孝志のキングメイカーFXの販売業者はどこの会社か
山口孝志のキングメイカーFXは、見るページによって販売業者の名前が変わります。
私が確認した広告ページの特定商取引法には、こう書かれていました。

販売業者はクロスリテイリング株式会社で、運営責任者は松野有希さんという個人名でした。
一方、第三者の検証記事の多くは、販売業者をBerkat Japan株式会社として紹介しています。
運営責任者の名前も伊藤弘人さんに変わっていました。
問い合わせ先のメールアドレスを見ると、この食い違いの理由が見えてきます。

会社名はクロスリテイリングなのに、問い合わせ先はberkat.jpという別会社のドメインになっています。
Berkat Japan株式会社は、クロスグループ公式のグループ法人ページにも載っています。

事業内容は天然石の輸入・卸売とアクセサリーの製造で、FXも投資も出てきません。
グループ内の会社であることは公式に書かれているので、無関係の会社を騙っているわけではありません。
藤原 ただ、FX教材の問い合わせ先が天然石の会社のメールというのは、外から見て分かりにくいですよね。
会社概要のページに書かれている住所がこちらです。

所在地は東京都墨田区錦糸1丁目2番1号で、金融庁の登録一覧に載っている住所と一致していました。
国税庁の法人番号公表サイトで調べると、Berkat Japan株式会社は実在していました。
法人番号は5010601056063です。
2020年8月26日までは「株式会社Logical Forex」という商号だった会社です。
同じ住所に複数の法人が並び、社名も入れ替わっています。
どの会社が申し込みを受け付けるのか、外からは追いきれません。
山口孝志のキングメイカーFXのその後と最新情報
この記事を公開したあとも、山口孝志さんとクロスリテイリングの動きを追っています。
公開後に見つかった変化は、日付ごとに下へ足しています。
2026年8月追記 山口孝志は公式の講師一覧に載っていない
2026年8月20日時点で、クロスグループの所属講師紹介ページに山口孝志さんの名前はありませんでした。
掲載されているのは、ヤスさん、村田正志さん、須藤一寿さんなど23名です。

山口孝志さんは役員紹介ページに「創業者」として載るだけで、講師としては登録されていません。
それでも広告では「山口先生がまるっと解説!」と講師のように紹介されています。
2026年8月追記 山口孝志のクロスリテイリングは金融庁の登録一覧に残っている
金融庁の金融商品取引業者登録一覧は、2026年6月30日時点のものが最新版です。
そこにクロスリテイリング株式会社の名前は、変わらず載っています。
登録が取り消されたという事実はありません。
消えたのは訴訟の募集ページのほうで、会社の登録は生きている、というのが今の状態です。
次に何か動きがあれば、この場所に足していきます。
山口孝志とクロスリテイリングのFXは慎重に|まとめ
山口孝志さんは、経歴も手法も会社の登録も、公開されている情報がそろっている人物でした。
それでも広告の中身は別だった、というのがここまでの話です。

会社は金融庁の登録一覧に載っていて、経歴も公式サイトで公開されています。
そこは、正体の分からない広告主とはっきり違う部分です。
それでも「絶対にお金が減らない」と書きながら「利益や効果を保証したものではない」とも書く広告です。
これをそのまま信じることは、私にはできません。
販売価格の記載がなく、販売業者の名前も見るページによって変わります。
この状態のまま数十万円規模の教材へ進むのは、私はおすすめしません。
私は、すぐに億が稼げるような情報を持っているわけではありません。
でも、自分で試して続けられた投資や副業のやり方なら、いくつもお伝えできます。
「無料の動画を見ようか迷っている」
「もう教材を買ってしまった」
どちらの立場でも、そのまま聞かせてもらえれば大丈夫です。
金融庁も、高い利回りをうたう取引への注意を呼びかけています。
勝率100%とうたう広告を一人で眺めていると、比べる相手がいないまま決めてしまいます。
特に相談したいことがない段階でも、登録しておくだけで構いません。
私が調べた結果や、実際に続けている投資の話をそのまま流しています。
次に気になる広告を見つけたときに、すぐ私に聞けます。
藤原 「これどう思いますか」くらいの一言で構いません。
私はいつも見ていますので、遠慮なくどうぞ。

読み込み中...