用語集

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  • NHK委託法人

    NHKの契約・収納業務の代行を委託された法人。NHK委託法人訪問員(NHK集金人)の問題がNHK党によって明るみにされるまでは、詐欺などを行う等の問題のある会社が多数委託契約をしており、NHK集金人による被害が甚大であった。今も被害の声は届き続けており、注意していく必要がある。なお、NHK会長は2023年秋までにNHK契約・収納委託法人による訪問を全廃する方針を明らかにしている。

  • NHK受信料

    総務大臣によって認可を受けているNHK受信規約に定められている、NHKが公共放送として運営されるための必要経費であり、国民が公平に負担するべき費用。NHK受信料は視聴料等の対価ではない事から、「負担金」と言われている。放送法第15条「協会(NHK)は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送(国内放送である基幹放送をいう。以下同じ。)を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的とする。」と定められているNHKの公共放送としての目的を果たすために、国民が公平に受信料を負担すべきとされている。しかしながら、様々なNHK受信料の諸問題を紐解いていくと、NHKこそがこの公平負担の大原則を放棄している事は明らかである。

  • NHKふれあいセンター

    NHKのコールセンター。NHK受信料の入金方法がクレジットカードや口座振替の場合は、こちらに電話して継続振込に変更することができる。

  • NHKをぶっ壊す

    小泉純一郎元総理の「自民党をぶっ壊す」になぞらえて立花孝志が考案したNHK党の定番フレーズ。本当にNHKをぶっ壊すわけではなく、NHKが国民の為の公共放送となるための改革を行うという意志を表したもの。2019年参議院選挙で立花孝志が参議院議員へ当選した当時は、小中学生の間等でこのフレーズが大流行し、流行語大賞になるのではという噂も一部で流れた。

  • 延滞利息

    NHK受信規約第12条の2に定められている受信料の支払いを決められた期限までに支払わなかった場合に追加で発生する金銭。NHKはこれまで延滞利息を請求したことはなく、期日までに支払わなかった人が(延滞利息を払わなくて済むため)得をして期日までに支払った人が(期日までに支払わなかった人と同じ扱いを受けるため)損をするという不公平な運用をしている。

  • 既得権益

    国や地域・組織などの社会的集団や特定の個人が、過去の経緯や慣習、法的根拠に基づいて、取得・維持している利益を伴う権利のこと。また、古くから続く組織的に生み出される利益により、私腹を肥やす保身的・保守的な姿勢も指す。NHKはまさに古くから続く放送法という法律によって組織的に生み出される利益により私腹を肥やしている既得権益と言えます。

  • 時効の援用

    正確には「消滅時効の援用」という。民法第145条「時効は、当事者(消滅時効にあっては、保証人、物上保証人、第三取得者その他権利の消滅について正当な利益を有する者を含む。)が援用しなければ、裁判所がこれによって裁判をすることができない。」にある通り、NHK受信料の時効を主張するには当事者(国民)が時効の援用を行う必要がある。2020年4月より改正された民法によると、時効は5年となるため、時効の援用を行えばNHK受信料は最大5年間分の債務となり、それ以前の債務は消滅する。なお、時効の援用は口頭でもできるが、証拠を残すために、書面で行うことが一般的である。

  • 受信料特別対策センター

    NHKの窓口の一つ。ここから通知などの書類が届いた場合は、NHKから裁判を起こされる可能性がありますので、NHK党コールセンター【03-3696-0750】へ早めにご相談ください。

  • スクランブル放送

    NHKを見たい人だけが受信料を支払い、NHKを見ていない、見たくない人は受信料を支払わなくても良くすること。電気やガスなどと同じように、受信料を支払っていない人はNHKを見られないようにする仕組み。

  • 政治と選挙の分離

    選挙に当選しやすい人材と、合理的に政治を行っていくことができる人材は異なる。当選の見込みがある選挙には、選挙に当選できそうな人材を立候補させ、当選後辞職させる。その後、政治を行う能力のある人材を繰り上げ当選させて国会に送り込むという、NHK党独自の常識破りの戦術。

  • 政党助成金(政党交付金)

    政党の政治活動の健全な発達の促進及びその公明と公正の確保を図り、もって民主政治の健全な発展に寄与することを目的とされて国政政党に支払われるもの。

  • 立花孝志

    1967年8月15日生まれ。大阪府出身。1986年4月NHK入局。2004年7月NHK本部編成局(経理)に配属。2005年4月週刊文春で内部告発。2005年7月31日NHKを依願退職。以降、フリージャーナリストとして活動。2011年『立花孝志ひとり放送局』の放送としてYouTubeチャンネルの配信を開始。2015年4月千葉県船橋市議会議員選挙初当選。2016年7月東京都知事選挙に立候補。2017年11月東京都葛飾区議会議員選挙当選。2019年7月第25回参議院議員通常選挙比例区当選。同年10月10日、参議院埼玉県選挙区の補欠選挙に出馬、参議院議員を自動失職。NHK受信料を支払わない国民を守る党党首、立花孝志ひとり放送局(株)代表取締役。

  • 遅延損害金

    遅延利息の同義語。金銭債務について、債務者(お金を借りた側:返済者)が履行を遅滞した時に損害を賠償するために支払われる金銭を指す。 遅延損害金は通常、金銭債務の額に対して一定の料率に基づいて、遅滞した期間に比例する方法で計算される。

  • 特定あて所配達郵便

    NHKが訪問によらない営業の手法の一つとして2021年から始めている取組みの一つ。NHKと未契約の住居等に宛名無しでNHK契約書等を配達している。

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  • 反社会的勢力

    暴力や威力、あるいは詐欺的な手法を駆使し、不当な要求行為により、経済的利益を追求する集団や個人の総称。本来は暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者のことを指すが、NHK収納・契約委託法人の訪問員が行っている行為は「暴力や威力、あるいは詐欺的な手法を駆使し、不当な要求行為」に該当する行為が多数存在しており、NHK委託法人及び委託元のNHKは反社会的勢力と言っても過言ではない。

  • 負担金

    公平負担の大原則の考えから、NHK受信料は「負担金」とも言われている。

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  • 割増金

    NHK受信規約第12条に定められている、テレビ等の受信機を設置後速やかに契約をしなかった場合に支払う事になるもの。年利200%というとんでもない額が定められている。総務省は2021年2月にこの割増金は放送法施行規則23条の7に定められた「契約を懈怠した場合の受信料の追徴方法」であると主張していたが、2022年2月になって異なる見解を示し混乱を起こした。なお、割増金についてはNHKはこれまで一度も請求をしたことが無く、テレビ等の受信機を設置して契約を忘れてしまった人が得をして、テレビ等の受信機を設置した後速やかに契約した真面目な人が損をするという不公平な運用をしている。