藤原 こんにちは、藤原です。
今回はNBAという団体が案内する暗号資産のマルチについて、稼げるのか悪質な投資なのかを調べました。
LINEでも「勧誘されて困っている」「稼げるなら参加してみたい」という相談が届いています。
何もせずに暗号資産がもらえるなら、と気になっている方も多いと思います。
ただ調査した結論としては、仕組みが怪しくオススメできないと判断しました。
藤原 これまで数百件のネットビジネスを調査してきた私が、NBAの実態をお伝えしていきます。
私も昔、怪しいビジネスに勧誘され、人間関係がギクシャクした経験もあります。
NBAのことはもちろん、そのほかに悩みや不安があればLINEでなんでも聞いてくださいね。
人を誘わない副業なら、私がいまやっているものをお伝えできます。
NBAの勧誘で聞く話と公式サイトの記述は真逆
勧誘で聞かされる説明と、NBAが公式サイトに書いている内容は一致しません。
トップに大きく置かれているのは「分散型金融DeFiの新たなるステージ」という言葉だけです。

大きく出ているのは理念だけで、増えるという約束はどこにもありません。
勧誘で聞かされる話と、公式サイトの記述を並べます。
| 勧誘で聞かされる話 | NBA公式サイトの記述 |
|---|---|
| 毎日ビットコインが増える | 必ず報酬を得られるものではない |
| 確実に儲かる | 市場の取引量で大幅に変動する |
| 会社が運用してくれる | 自分のウォレットで自己運用 |
| NFTを持てば自動で報酬 | 純粋なアクセスキーで自動報酬はない |
同じ会社の話とは思えないほど、中身が食い違っています。
あなたに「確実」と言い切っているのは会社ではなく、あなたを誘っている人だけです。
暗号資産で資産を増やすこと自体を、頭ごなしに否定するつもりはありません。
ただ、公式サイトがこう書いている以上、増えなかったとしても会社に約束が違うとは言えません。
誘ってきたのが友人や家族だと、疑っている自分のほうが悪いような気がしてきますよね。
いま誘われて迷っている方も、すでにライセンスを買った方も、人を誘わない稼ぎ方なら私が続けているものを共有できます。
副業のこと、私が直接お答えします
NBAの暗号資産副業とは?正体はNFTのネットワークビジネス
NBAは、NFTを買って会員になり、人を紹介して報酬を得ていくネットワークビジネスです。

正式にはネクストブロックチェーンアプリケーションリミテッドといいます。
公式サイトに並ぶのは「分散型金融DeFiの新たなるステージ」という言葉。
DeFi、DAO、Web3、流動性提供。
暗号資産まわりの横文字が、これでもかと出てきます。
難しい言葉が続くと、なんとなくすごそうに見えますよね。
ただ、私が注目したのは、その難しい説明の中に紛れ込ませてある一文です。
「NBAのNFTはアクセスキーです。ガバナンス機能やNFT保有による自動報酬はありません」
これは私の解釈ではなく、公式サイトに書いてある文章そのままです。
つまり運営は、NFTを持っているだけでお金が増える仕組みではないと、自分から認めています。
「持っているだけで毎日ビットコインが入る」という勧誘トークとは、まるで違う話ですよね。
さらに公式サイトには、報酬について気になる書き方がありました。
「この報酬はNBAからの支払いではなく、各DAPPSからの直接支払いです」。
もらえるはずのお金について、NBAは「うちが払うものではない」という立場を取っているということです。
NBAの仮想通貨に誘われたときの勧誘の流れ
NBAは広告で人を集めるのではなく、友人や知人からの紹介で会員を増やしていきます。

「いい話がある」「一緒に自由になろう」と、身近な人から声をかけられるケースがほとんどですね。
紹介した人が新しく入ると、紹介した側にボーナスが入る仕組みだと説明されます。
藤原 人を集めるほど自分が得をするので、誘う側も必死になるんです。
こうした人から人への勧誘は、特定商取引法で「連鎖販売取引」として細かくルールが決まっています。
そしてNBAは、この連鎖販売取引にあたることを公式サイトで自ら認めています。
ここで、あなたに絶対に知っておいてほしいことがあります。
NBAのNFTは、購入後20日以内ならクーリングオフができると公式サイトに明記されています。
これは運営の温情ではなく、連鎖販売取引に法律で定められた権利です。
藤原 この20日は、買った日から数えます。
買ってから20日以内かもしれない方は、まだ間があります。
日数の数え方が分からないなら、LINEで聞いてください。
NBAは金融庁に登録している?
NBAは、金融庁に登録していません。

ここは誤解されやすいので、正確にお伝えします。
金融庁が公表している無登録で金融商品取引業を行う者の名称等についてのリストに、NBAの名前はありません。
警告を受けているわけではないということです。
ではなぜ登録がないのか。
公式FAQには、こう書かれていました。
金融庁への登録は、提供するサービスの内容や実態に応じて判断されます。NBAは暗号資産の直接的な売買や仲介を行う事業ではありません。
NBA公式サイトのFAQより
藤原 登録を通らなかったのではなく、登録が要らない形になるよう設計されている、ということですね。
これを「合法だから安心」と受け取ってはいけません。
登録がないということは、金融庁の監督も、日本の投資家保護の仕組みも、ここには届かないということだからです。
しかも本社は英領ヴァージン諸島の法人だと、公式FAQに書いてあります。
お金が返ってこなくても、金融庁は助けに来ません。
そのリスクを引き受けられるかどうかが、判断の分かれ目になります。
登録の有無をどう受け止めればいいか、迷ったら聞いてください。
NBAのビットコイン配当は本当に増えるのか
勧誘で一番の売り文句になるのが、ビットコインの配当です。

「アプリを使えば2時間おきに利益が出る」「ビットコインが毎日増える」といった説明を受けた、という声があります。
公式サイトの「リスク開示」というページを、実際に開いてみてください。

そこには、運営自身の言葉でこう書いてあります。
「期待される報酬を必ず得られるものではありません」
「日本法に基づく権利行使には一定の制約がある可能性があります」
藤原 確実に儲かると言っているのは、会社ではなく、あなたを誘っている人だけなんです。
公式FAQには「どのくらいの手数料獲得が想定されますか?」という質問もありました。
答えは「市場の取引量によって大幅に変動があります」の一行だけ。
毎日いくら増えるのか、公式はどこにも約束していません。
長く投資の世界を見てきた立場から言うと、ビットコインの値動きで「毎日必ず増える」ことはありえません。
そしてNBAは、あなたのお金が増えなかったときに責任を負わない立て付けになっています。
公式サイトの「事業の法的位置付け」には、こう書かれていました。
「お客様の資産は、お客様ご自身のウォレットおよびDEX上で管理・運用していただきます」
「NBA社のウォレットを経由することはありません」
つまり損が出ても、「うちは売買も仲介もしていない、あなたのウォレットであなたが運用した」と言える立場です。
増えたら会員の手柄、減ったら会員の自己責任。
文句を持っていく先が、どこにもありません。
配当の説明を受けている最中でも、そのまま話して大丈夫です。
NBAの仮想通貨は何で増やすのか
NBAが増やす仕組みとして説明しているのは、Uniswapという取引所への「流動性提供」の代行です。
公式サイトにも、その言葉が出てきます。

言葉が難しいので、順に平語に置き換えます。
まずUniswapは、会社が売買を仲介しない取引所です。
その代わり、利用者が自分の暗号資産を2種類ペアで預けて、両替のための在庫を差し出します。
この「在庫を差し出す」ことが流動性提供で、両替した人が払う手数料の一部が分配されます。
つまり利息ではなく、両替所の在庫を貸した見返りです。
| 出てくる言葉 | 読者の言葉に置き換えると |
|---|---|
| Uniswap | 会社が仲介しない、利用者同士が両替する取引所 |
| 流動性提供 | 両替のための在庫を自分の資産で差し出すこと |
| 報酬 | 両替した人が払う手数料の分け前 |
| NFT(ライセンス) | その代行サービスを使うための入場券 |
NBAが売っているNFTは、公式サイトの言葉では「純粋なアクセスキー」です。
増える元になるのはNFTではなく、自分がUniswapに預けた暗号資産のほうということになります。
藤原 NFTを買うお金と、Uniswapに預けるお金は別だという点に注意してください。
流動性提供は預けた元本が減ることがある
ここが、勧誘の場でいちばん説明されない部分です。
2種類ペアで預けるので、片方の値段が動くだけで、引き出せる量が預けたときより減ることがあります。
手数料の分け前でプラスになっても、減った分がそれを上回れば差し引きでマイナスです。
ビットコインの値動きが荒い時期ほど、この目減りは大きくなります。
「増える話」だけを聞いて預けると、値段が下がった局面で二重に減ります。
金融庁の暗号資産に関する情報でも、価格変動の大きさに注意するよう呼びかけられています。
藤原 仕組み自体は実在します。危ないのは、減る側の説明が省かれることです。
月利3〜10%という数字を年利に直してみる
勧誘の場で出てくる利回りについて、Yahoo!知恵袋に具体的な書き込みが残っていました。
2025年1月29日の質問で、閲覧数は1万7,658件です。
3-7%で10,000ドル、20,000ドルで最大10%
Yahoo!知恵袋のベストアンサーより(2025年1月29日)
これは月あたりの利回りとして書かれています。
そのまま1年続いた場合を計算してみます。
| 月利 | 1年後の元本 |
|---|---|
| 3% | 約1.4倍 |
| 7% | 約2.3倍 |
| 10% | 約3.1倍 |
月利10%が1年続けば、元本は3倍を超えます。
両替の手数料の分け前で、毎月10%が安定して出続けることはありません。
しかもNBA自身は、公式サイトのリスク開示で「期待される報酬を必ず得られるものではありません」と書いています。
藤原 勧誘の場の数字と、会社が書いている数字が、ここでも食い違っています。
NBAの暗号資産副業の料金はいくらか
NBAに参加するには、まずNFTのライセンスを購入する必要があります。

では、いくらかかるのか。
公式FAQを見て、正直かなり驚きました。
サービスの使用はいくらから可能ですか? サービスによって異なりますので、ご紹介者に確認お願い致します。
NBA公式サイトのFAQより
自分がいくら払うことになるのか、公式サイトは教えてくれないんです。
会社が価格を公表せず、「紹介者に聞いてくれ」と書いてある。
これは値段を知る唯一の窓口が、あなたを勧誘している本人しかいないということです。
比較しようがありませんし、相場が高いのか安いのかも判断できません。
公式が答えないので、実際に参加した方の投稿とNFTの購入画面から、価格帯を確認しました。
| プラン | 価格の目安 |
|---|---|
| ENTRY | 約4.5万円(還元率25%) |
| MASTER | 約300万円(還元率100%) |
いちばん安いプランで約4.5万円、いちばん高いプランで約300万円という幅です。
一番安いライセンスは300ドルからと紹介されている
NBAを紹介している側の記事では、金額がドルで書かれていました。
「最も基本的なライセンスが300ドルから利用可能」という説明です。
300ドルは日本円で4万円台なので、さきほどのENTRYとほぼ同じ金額になります。
公式が価格を出さない一方で、紹介する側はドル建てで金額を出しているという状態です。
藤原 会社が答えない金額を、紹介者側が答えているのが実情です。
藤原 公式サイトが出さない金額を、あなたを誘っている人が案内してくるということですね。
購入は会員向けの管理ページから、仮想通貨(暗号資産)のUSDCで行うと案内されています。

私も管理ページを開いてみましたが、表示されるのはログイン画面だけでした。
お金を入れて中に入るまで、本当に増えているのかを外から確かめる方法はありません。
4.5万円のENTRYを勧められている方も、300万円のMASTERを提示された方もいると思います。
払う前に、LINEで聞いてください。
NBAの暗号資産の口コミ・評判は本当か
実際に買った人の声を探しました。

質問サイトには、実際に大金を入れた方の投稿が残っています。
私は約1年前、旧称Remix DAOの時に知人から紹介されセミナーに参加し、そこで総額20000ドル以上でここのNFTを複数購入しました。ビットコイン現物とNBAアプリを比較すると、ビットコイン現物の方が全然上回っています。
Yahoo!知恵袋より
この方はお金を引き出せなかったわけではありません。
2万ドル以上を預けて1年運用した結果が、ビットコインをただ持っていただけの人に負けたという話です。
藤原 騙し取られなくても損をする、これが一番リアルな結末なんですよね。
一方で、会員を名乗る方はこう書いていました。
10,000ドルコースであればインカムゲイン月利3%〜7%は可能です。20,000ドルであれば月利10%も見えてきます。
Yahoo!知恵袋の会員を名乗る回答より
月利10%といえば、1年で元手が3倍を超える計算です。
それが本当なら、世界中の投資家がとっくに殺到していますよね。
そして、こんな相談も見つけました。
何千万も儲けた、私にも借金してでも買うべきだと勧誘され困っています。
Yahoo!知恵袋より
借金してでも買え、という勧誘は、それだけで距離を置く理由になります。
知恵袋には勧誘を肯定する詳しい回答も出ている
否定的な声だけを並べるのは公平ではないので、肯定側の書き込みも載せておきます。
さきほどの知恵袋の質問に付いたベストアンサーは、仕組みを細かく説明していました。
書かれていた内容は、Uniswap V3で運用を委任し、受け取ったUNIをWBTCに換える、というものです。
そのうえで「多階層構造だがねずみ講とは違う」「契約書とクーリングオフがある」としています。
暗号資産の初心者には向く、という見方でした。
藤原 仕組みを理解して書いている方の回答なので、ここは無視すべきではありません。
ただ、この回答も実際に出金できたという記録は示していません。
仕組みの説明と、実際に増えた実績は別のものです。
周りに勧められていて断れない、という状態でも構いません。
NBAの前身マイニングエクスプレスと峠達也・滝上幸久という名前
口コミを追っていて気づいたのが、リミックスダオという名前です。

先ほどの投稿にもあったとおり、NBAはもともとリミックスダオと呼ばれていました。
さらにさかのぼると、その前はマイニングエクスプレスという暗号資産の採掘ビジネスでした。
マイニングエクスプレス → リミックスダオ(Remix DAO) → NBA
この順で、看板だけが掛け替えられてきたことになります。
マイニングエクスプレスは2022年ごろに運営が止まり、出資したお金が戻らないままだと報じられています。
このマイニングエクスプレスをめぐっては、勧誘に関わった人物が摘発されたとも報じられています。
藤原 中身は同じで看板だけ掛け替えると、過去の評判を検索されずに済みますからね。
ここで名前が挙がるのが、滝上幸久さんと峠達也さんです。
Yahoo!知恵袋にも、この2人の名前を挙げた質問がそのまま残っていました。
NBAはどんな投資団体ですか。怪しいですか?峠達也さんと滝上幸久さんが代表の…
Yahoo!知恵袋より
滝上幸久さんは、マイニングエクスプレスの首謀者の一人とされる人物です。
現在はドバイに逃亡していると、複数の検証サイトが報じています。
峠達也さんは、一般社団法人暗号資産教育協議会という団体の代表理事を務めている方です。
この協議会自体は2024年12月に設立され、東京都渋谷区に所在地があり、特定商取引法の表記も公開しています。
団体としての実在は確認できましたが、それとNBAの信用性は別の話です。
峠達也さんがリミックスダオやNBAのセミナーにも関わっていると、複数の検証サイトが名前を挙げています。
藤原 名前が変わるたびに、また新しい人が誘われていく構図なんですよね。
もうひとつ、見落とせない実在の会社があります。
国税庁の法人番号公表サイトで調べると、NBA Japan合同会社という会社が見つかりました。
法人番号は5010003047009で、2025年4月に設立されたばかりの会社です。
所在地は東京都中央区日本橋のオフィスビルの一室でした。
「日本法人は存在しない」と書いている紹介記事もありますが、それは正確ではありません。
日本向けの窓口となる会社は、たしかに実在します。
ただし、この会社の登記が確認できることと、あなたのお金が戻ってくることは、まったく別の問題です。
新しい名前で検索して悪い話が出てこなくても、それは実績がきれいだからとは限りません。
名前を変える前の評判まで調べておくと、こういう掛け替えに引っかからずに済みます。
この話を誘ってきた相手に直接ぶつけると、たいてい角が立ちます。
前身については、もう一つ別の名前も語られていました。
Remix DAOという別の旧名も語られている
前身については、もう一つ別の名前も出てきました。
さきほどの知恵袋のベストアンサーに、別の旧名も出ていました。
以前は「Remix DAO」と呼ばれていて、いまはNBAに変わったと書かれています。
マイニングエクスプレスとRemix DAO、どちらが正しいのかは公開されている情報では決められませんでした。
ただ、どちらの説でもNBAは名前を変えて出てきた、という点は共通しています。
藤原 名前が変わるたびに、それまでの評判は検索から消えます。
誘ってきた人の名前しか分からない段階でも構いません。
NBAの運営会社ネクストブロックチェーンアプリケーションリミテッドとEric Maを調査
NBAを運営しているのは、日本の会社ではありません。

運営しているのはNext Blockchain Applications Limitedという会社です。
代表はEric Maさんという方でした。
ネット上では「代表者も所在地も分からない」と書かれていることがありますが、実際は違います。
公式サイトにはCEO挨拶のページがあり、経歴もきちんと載っています。
だからこそ、その経歴を読んでみてください。
ウィスコンシン大学を出たあと、2000年以降はカリフォルニアやニューヨークで設計のプロジェクトマネージャー。
2009年以降は研修プログラムを担当する人事担当者。
暗号資産に関わりだしたのは、2019年からです。
藤原 毎日ビットコインを配ると言われている会社のトップに、資産運用で成果を出した経歴が1行もないんです。
コミュニティ運営やマーケティングの経歴は並んでいますが、お金を運用して増やした実績は、どこにも書かれていません。
会社の立て付けも見ておきましょう。

公式サイトには、弁護士を顧問に付け、危機管理の専門機関と提携していることが書かれています。
体制としては、たしかに立派に見えますよね。
ただ、そこに並んでいるのは「暗号資産には該当しないと考えています」という言葉。
「有価証券には該当しないものと整理しております」とも書かれています。
法律に触れないように整えることと、あなたのお金が増えることは、まったく別の話です。
顧問弁護士がいても、提携先が立派でも、減ったお金は戻ってきません。
暗号資産をうたって高額なお金を集めるトラブルは、国民生活センターにも相談事例が公表されています。
契約や送金の前に、必ず目を通しておいてください。
Eric Maについて語られていることと確認できないこと
代表のEric Maさんについては、紹介する側からいくつかの経歴が語られています。
| 語られている内容 | 私が確認できたか |
|---|---|
| 台湾とアメリカの二重国籍 | 確認できず |
| 過去にCoinMarketCapで実績を残した | 確認できず |
| 現在4年目のブロックチェーン企業の代表 | 確認できず |
どれも紹介する側の記事に書かれている内容で、本人や第三者が示した裏づけは見つかりませんでした。
ないとは言いませんが、読者が自分で確かめられる形にはなっていません。
藤原 経歴が本当かどうかより、確かめられないまま数百万円を預ける形が問題です。
NBAの勧誘を断りたい人・もう買ってしまった人へ
ここまで読んで、「で、自分はどうすればいいの」と思っている方へ。

- まだ払っていない:「興味がないのでやりません」と一度はっきり断る
- 断った後の再勧誘は特定商取引法で禁止(応じる義務はない)
- もう買った:契約書面を受け取ってから20日以内はクーリングオフ可
- まず「いつ・いくら払ったか」を確認し、日付を過ぎても一人で抱えない
まだ払っていないなら、答えはシンプルです。
「興味がないのでやりません」と、はっきり伝えて終わりにしてください。
「考えておく」と濁すと、相手は「まだ脈がある」と受け取ってしまいます。
藤原 一度断ったのにまた誘ってくるのは、特定商取引法で禁止されている行為ですよ。
問題は、すでに買ってしまった場合ですよね。
もう一度だけ言います。
NFTの購入から20日以内なら、クーリングオフができると公式サイトに書いてあります。
契約書面を受け取った日から数えるので、まず日付を確認してください。
ここで、もうひとつ確認してほしいことがあります。
以前の名前だったころに参加した方の投稿には、契約時に概要書面を受け取っていないという声もありました。
書面を受け取っていないなら、20日のカウントがまだ始まっていない可能性があります。
買ってから何ヶ月も経っている方も、まだ手が残っているかもしれません。
藤原 書面が見つからないからといって、もう遅いと決めつけないでください。
20日を過ぎた場合は、通常の解約の扱いになります。
藤原 断り方は、誘ってきた相手が誰かで変わります。
最後に、調べて分かったことをまとめます。
NBAブロックチェーンは怪しい点が多く参加は慎重に|まとめ
NBAブロックチェーンへの参加は、おすすめしません。

会社自身が「期待される報酬を必ず得られるものではありません」と認めています。
運営は英領ヴァージン諸島の法人で、日本向けの窓口はNBA Japan合同会社でした。
前身のマイニングエクスプレスから名前が変わった系譜には、峠達也さんと滝上幸久さんの名前が挙がっています。
藤原 誘ってきた相手の言葉より、会社が自分で書いた文章のほうが正確です。
そしてNBAで増やそうとすると、最後は人を誘う形になります。
私は、紹介人数を増やして一気に稼ぐ方法は持っていません。
でも、誰も誘わずに自分の手だけで続けられるやり方なら、いくつもお伝えできます。
「誘われて、返事を待たせている」
「もうNFTを買ってしまった」
どちらの方も、今の状況をそのまま送ってください。
まだ払っていないなら、断って終わりにするだけで失うものはありません。
すでに買ってしまった、という方もいると思います。
その場合に効いてくるのが、購入から20日という期限です。
藤原 契約の書面をまだ受け取っていないなら、その20日は始まっていない可能性があります。
何ヶ月も経っているから無理だ、と自分で決めてしまう方が多いところです。
私も昔、誘われるまま乗って、友人との関係まで失いました。
NBAのことでも、誘ってきた相手との話でも構いません。
一言もらえれば、必ず返信します。

読み込み中...