藤原 藤原

こんにちは、藤原です。

「1日60分でできる」「無在庫だから在庫リスクゼロ」。

そんな広告からACCESS(アクセス)という輸出物販システムにたどり着いた方も、多いのではないでしょうか。

運営は株式会社NEXTという会社です。

名前で検索すると「ADOLOGI」「集団訴訟」といった言葉が一緒に出てきて、不安になりますよね。

⚠️ 先にお伝えすると、ACCESSは詐欺と決めつけられる話ではありません。

ただ、料金を最後まで見せずに説明会へ呼ぶ作りなので、私はおすすめしていません。

料金がいくらなのか、広告ページのどこにも書かれていないからです。

もう説明会を予約した、あるいは分割の契約をすすめられている、その段階の方は、

判を押す前に下のボタンから今の状況を教えてください。

私が実際に中身を調べたので、この金額を払う価値があるか、断り方はどうすればいいかまで、あなたに合わせてお答えします。

ACCESSは詐欺?株式会社NEXTの輸出物販を調べた結論

ACCESSは、詐欺と断定できる材料はないものの、料金を伏せて説明会で高額なシステムを売る形の輸出物販です。

「自動運用×在庫リスクゼロ」「1日60分から始める無在庫物販ビジネス」とうたい、月商130万円の実績を載せたACCESSの広告ページ

広告から公式サイト、特定商取引法の表記、運営会社の登記まで、実際に一つずつ確認しました。

広告ページには金額が一切書かれておらず、「詳細は説明会でお伝えします」としか案内されていません

いくら払うのかを知る前に、まず説明会へ来てくださいという流れです。

いくらかかるか分からないまま話を聞きに行くと、その場の雰囲気で契約まで進んでしまいがちです。

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値段を最後まで見せない販売は、それ自体を一度立ち止まる理由にしていいと思っています。

「1日60分」「98%が未経験スタート」といった言葉も並びます。

ですが、こうした数字はあくまで広告のうたい文句で、誰にでも同じ結果が出るわけではありません。

「これ、申し込んで大丈夫かな」と少しでも迷っているなら、お金を払う前に、その迷いをそのまま聞かせてください。

私が調べた範囲で、いま進めるべきかを正直にお伝えします。

副業のこと、私が直接お答えします
副業検証者の藤原

日々、副業やネットビジネスについて調査している藤原です。
私自身、怪しい副業で借金を抱えた経験があり、同じように後悔する人を減らすために情報を発信しています。

記事だけでは、一人ひとりの状況までは分かりません。
LINEなら、やり取りをしながら、今の状況に合う回答や情報をお伝えできます。

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  • 登録した後で不安がある

匿名で大丈夫です。
気になることを、そのまま送ってください。

ACCESSとは?1日60分をうたう無在庫の輸出物販システム

ACCESSは、注文が入ってから商品を仕入れて海外へ送る「無在庫」型の輸出物販システムです。

「手元に在庫がなくても始められる!注文販売とは?」と題し、注文が入ってから仕入れて直接届ける流れを図で説明したACCESSの広告ページ

仕組みはこうです。

システムがニッチな商品を自動で出品し、注文が入ってから仕入れて、お客さまへ直接送る。

だから在庫を抱えずに済む、というのがうたい文句です。

たしかに、先に大量の在庫を買い込むタイプの物販に比べれば、モノが売れ残るリスクは小さくなります。

ただ、無在庫には無在庫の弱点があります。

注文が入ったあとに仕入れ先で品切れになれば、お客さまに送れません。

その結果、販売先のアカウント評価が下がってしまいます。

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「在庫リスクゼロ」は本当でも、それと引き換えに別のリスクを抱える点は、押さえておきたいところです。

「未経験でも1日60分」と聞くと、手軽に思えます。

ですが実際は、商品リサーチや販売先アカウントの管理など、地味な作業が続きます。

ACCESSの料金は?説明会でしか分からない仕組み

ACCESSの料金は、広告ページには一切書かれておらず、無料説明会に参加して初めて提示される作りになっています。

「システムの導入に費用はかかりますか?」「会社員でも始めることは可能ですか?」などのよくある質問を並べたACCESSのQ&A画面

広告ページで分かるのは、「導入には費用がかかる」「一括のほか、最大48回の分割払いを用意している」という点だけです。

48回払いという長い分割を用意していること自体が、まとまった金額であることを示しています。

検証系のサイトでは、月々7万円ほどの支払いに、システムの利用料が月2万円ほど加わる、という情報も出ていました。

これらは私が一次情報として確認できたものではないので、鵜呑みにはしないでください。

ただ、はっきり言えるのは、正確な金額を知るには説明会に行くしかないということです。

項目広告ページでの記載
導入費用金額の明記なし(説明会で提示)
支払い方法一括、または最大48回の分割
月々の負担広告ページに記載なし

同じ運営グループとみられる輸入物販ブランド「NAS」の側では、

200万円台から1,000万円を超えるプランが検証サイトで報じられています。

ACCESSの総額も、それに近い水準になる可能性は頭に入れておいたほうがいいでしょう。

説明会で金額を聞いて「高いかも」と感じたら、その場で決めずに、提示された条件を私に教えてください。

その費用を回収できる見込みがあるか、私が正直にお答えします。

ACCESSに申し込むとどうなる?無料説明会までの流れ

ACCESSは、「無料オンライン説明会」への予約が入り口になっています。

メールサポートなどの支援内容の下に「簡単1分で完了!」「無料オンライン説明会で詳細を確認する」ボタンを載せたACCESSの広告ページ

広告ページのボタンから説明会を予約し、当日に事業の説明を受けて、導入するかどうかを判断する流れです。

私が予約ボタンを確認したところ、「簡単1分で完了!」と書かれていました。

入力の手軽さを強調する一方で、料金や契約条件については、このボタンの近くにも一切書かれていません。

ここで気をつけたいのは、料金が説明会で初めて出てくる点です。

先に金額を知らせず、話を聞きに来た人にだけ価格を伝える。

この順番だと、「せっかく時間を使ったのだから」と、契約へ気持ちが傾きやすくなります。

国民生活センターも、簡単に高額収入が得られるとうたう副業・儲け話について、繰り返し注意を呼びかけています。

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無料という言葉につられて説明会に行くと、断りづらい空気の中で高額な契約を迫られることがあります。

説明会は、その場で契約しないと決めて臨んでください。

分割払いをすすめられても、一度持ち帰って冷静に考える。

それだけで、勢いだけの契約はかなり防げます。

「今日決めればお得」と言われている方は、申し込む前にひと言だけ相談してください。

株式会社NEXTは旧ADOLOGI?運営会社と社名変更を調査

ACCESSを運営する株式会社NEXTは、登記をたどると、以前は「株式会社ADOLOGI」を名乗っていた会社でした。

株式会社NEXTの旧名称が「株式会社ADOLOGI・株式会社アドフェリック」であることを示す法人情報サイトの画面

法人番号を検索して商号の変更履歴を確認すると、次のように名前が変わっています。

時期商号
設立時(2015年10月)株式会社アドフェリック
2017年7月株式会社ADOLOGI
2024年10月株式会社NEXT

つまり、「株式会社NEXTは旧ADOLOGI」というネットの声は、登記上の事実として裏づけられます

さらに調べると、田村淳さんの広告で知られる輸入物販「NAS」の運営会社は、

「株式会社ADOLOGI(adologi.co.jp)」です。

この会社と株式会社NEXTは住所・設立日・資本金・電話番号までそろって一致します。

代表者名は資料によって食い違う部分があり、同じ一つの会社なのか、同じグループの別会社なのかまでは断定できません。

広告ページには、テレビ番組での紹介実績として、いくつもの番組ロゴや株式会社NEXTの出演動画も載っています。

「テレビ番組でのご紹介実績」として複数の番組ロゴと株式会社NEXTのテレビ出演動画を載せたACCESSの広告ページ

ただ、テレビで取り上げられたことと、その中身で誰でも稼げることは、まったく別の話です。

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少なくとも、同じ経営のもとにある会社だと考えて見ておくのが自然です。

会社の名前が短い期間で変わること自体は禁止されているわけではありません。

ただ、以前の名前で付いた評判が、新しい名前だと検索に出てこなくなる、という面はあります。

運営会社を確かめるときは、いまの社名だけでなく、旧社名でも一度調べてみてください。

ADOLOGIの集団訴訟の噂は本当か?ACCESSの評判・口コミ

「ADOLOGI 集団訴訟」という言葉は広く出回っています。

ただ、実際に集団訴訟が起こされたという事実は確認できませんでした

「アドロジ集団訴訟とは?」と題し、実際の訴訟ではなく成果が出なかった人の不満を指すと説明するアフィリエイト記事の画面

検証している複数のサイトも、「提訴された事実は見当たらない」と結論づけています。

広告ページ自体には、利用者の成功談も顔写真つきで並んでいます。

飲食店経営者・星野様の体験談として「不況の影響を受けにくい新規事業を探していた」と紹介するACCESSの広告ページ

ただ、これは運営側が自分の広告に載せている声で、第三者が確かめた実績ではありません。

では、なぜ「集団訴訟」という言葉だけが、これだけ広がっているのか。

調べると、「アドロジ 集団訴訟」「アドロジ 返金」という言葉を見出しに付けたブログが大量に作られていました。

その多くが返金代行や弁護士相談へ誘導するための記事でした。

不安を感じて検索した人を、別のサービスにつなぐための仕掛けです。

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「集団訴訟」という強い言葉ほど、誰が何のために書いているのかを見ると、印象はずいぶん変わります。

一方で、実際の利用者からは、

「高いお金を払ったのに広告どおりには稼げない」「サポートが物足りない」という不満の声もありました。

これらは訴訟ではなく、あくまで個人の感想の範囲です。

まとめると、「詐欺だ」「訴訟が起きている」と断定できる材料はありません。

ただ、稼げなかったという声が一定数ある以上、誰でも簡単に、という前提では考えないほうがいい副業です。

「もう契約してしまったけれど稼げていない」という方も、一人で抱えずに状況を聞かせてください。

ACCESSの輸出物販が向いている人・向いていない人

ACCESSのような無在庫の輸出物販は、時間とお金に余裕がある人向きです。

地道な作業を続けられる人でないと、費用を回収しづらいのが実際のところです。

「実は売れている!ニッチな商品が利益を生む理由」としつつ「人気商品はすぐに売れなくなる可能性が高い」と説明するACCESSの広告ページ

まず、向いていない人から挙げます。

!
ACCESSの輸出物販が向いていない人
  • 「1日60分ラクして稼げる」と手軽さに引かれている人
  • 数百万円の初期費用や分割の返済が、生活の負担になる人
  • 販売先アカウントの停止や、仕入れ切れといったトラブルに対応する時間がない人
  • 説明会の雰囲気で、その場で契約してしまいそうな人

この条件に一つでも当てはまるなら、いったん見送ったほうが安全です。

無在庫の輸出は、Amazonなどのプラットフォーム上で行うことがほとんどです。

規約違反と判断されればアカウントが止まり、それまでの積み上げが一度に消えます

為替や関税、返品への対応も自分でこなす必要があります。

藤原 藤原

「システムが自動でやってくれる」と聞いても、責任を負うのは名義を貸したあなた自身です。

逆に、物販の経験があり、初期費用を失っても生活に響かない範囲で試せる人なら、選択肢の一つにはなり得ます。

ただ、その場合でも、金額と回収の見込みを説明会でしっかり詰めてから決めてください。

ACCESSの輸出物販は慎重に|まとめ

ここまで、ACCESSを広告から運営会社の登記まで実際にたどって調べてきました。

「ニッチな商品中心の戦略で、価格競争に巻き込まれない盤石なビジネス基盤」とうたうACCESSの特徴紹介ページ

はっきりしているのは、次の3つです。

料金が広告ページに書かれておらず、説明会に行かないと総額が分からないこと。

運営の株式会社NEXTは登記上ADOLOGIから改称していること。

田村淳さんの広告で知られるADOLOGI(NAS)と登記情報が一致すること。

『集団訴訟』は実際の提訴が確認できず、稼げなかったという個人の不満はある一方、詐欺と断定できる証拠はないこと。

詐欺だと決めつけることはできません。

ただ、数百万円になり得る費用を、金額も分からないまま説明会で決めるのは、私はおすすめしません。

すでに契約を進めてしまった方は、支払いが本格化する前に、いまの状況をそのまま教えてください。

分割の契約でも、早く動くほど見直せる余地が残っていることがあります。

まだ説明会の前という方は、その一歩手前で聞かせてください。

私が調べた事実をもとに、進めていいかを正直にお伝えします。

藤原 藤原

どちらの場合も、うまく言葉にできなくて大丈夫です。

ACCESSに限らず、いま気になっている物販や副業のことでも構いません。

私が実際に調べて安全だと確認できたものだけ、必要なときにお伝えします。

今すぐ聞きたいことがなくても、登録だけしておいてもらえれば、次に怪しい話が来たとき、すぐに確かめられます。

「どんな物販を調べてるんですか」くらいの一言でも大丈夫です。

藤原 藤原

一人で抱え込まずに、気軽に声をかけてください。