藤原 こんにちは、藤原です。
今回は、Bullfxoというネットで取引ができる投資サイトについて調査しました。
銀行に預けても増えないので、自分で運用して増やしたいと考える方は多いと思います。
公式サイトには「賢く取引しよう、努力ではなく工夫で」とあります。
私のところにも、「Bullfxoは稼げますか?」という相談がLINEに来ています。
そこで、実際に申し込み画面まで進んで、中身を確認しました。
結論からお伝えすると、⚠️Bullfxoは日本で登録を受けていない業者で、お金を預けるのはおすすめしません。
これまで数百件のネットビジネスを見てきた私が、正しい実態をお伝えしていきます。
また、LINEでは「この投資は大丈夫?」といった相談にお答えしています。
安全に始められる副業や投資の情報も共有していますよ。
気軽にメッセージを送ってくださいね。
Bullfxoは詐欺なのか|結論
Bullfxoは詐欺と言い切ることはできませんが、お金を預けるのは危険な投資です。

まず、日本で登録を受けた業者ではありません。
そして今、公式サイトの「ログイン」を押しても口座の画面に入れません。
私のところには、出金の手続きが進まないという相談も届いています。
藤原 入れる前に止まれるなら、それが一番の得です。
怪しいと感じてこのページに来た方の勘は、当たっています。
判断の裏づけになる公的な資料も見つかりました。
そちらは運営会社のところで、資料を見ながら詳しくお伝えします。
すでに入金した方も、まだ見ているだけの方も構いません。
一人で抱え込まずに、状況を聞かせてください。
Bullfxoとは?
Bullfxoは、外国為替や株式、暗号通貨などのCFD取引ができると案内しているサイトです。

CFDというのは、実物を持たずに値動きだけで損益をやりとりする取引のことです。
公式サイトには、扱う銘柄が300以上、最大レバレッジは1対400とあります。
最低入金額は250ドルからです。
このレバレッジの数字は、覚えておいてください。
日本で登録を受けた業者だと、個人向けのFXは25倍までと決められています。
1対400は、その16倍です。
つまり日本の登録業者では、そもそも出せない条件ということになります。
Bullfxoの読み方
読み方は「ブルエフエックスオー」です。
公式サイトの日本語ページでは、「ブルエフエクスオー」と表記されていました。
小さいツを入れるかどうかで、書き方が2通りある状態です。

カタカナで検索しても情報が出てこないと感じたなら、それはこのせいかもしれません。
名前の読み方だけ分かっても、中身の安全性は何も分かりません。
藤原 読み方を調べている段階の方こそ、この先を読んでほしいです。
bullfxo.comは公式サイトなのか
公式サイトのアドレスは、www.bullfxo.com です。
日本語のページは、その後ろに /ja/ が付いた場所にあります。

サイトは15の言語に分かれていて、日本語もその1つです。
英語のページと日本語のページで、案内している中身は同じでした。
ここで大事なのは、本物のサイトかどうかと、預けて大丈夫かは別だということです。
本物の公式サイトであっても、日本の登録を受けていない事実は変わりません。
Bullfxoのやり方と登録の流れ
案内されているやり方は、会員登録・入金・取引の3ステップだけです。

手順そのものはシンプルです。
藤原 ただ、シンプルなのは入り口だけなんですよね。
実際に申し込み画面まで進んだときの中身も、そのままお見せします。

まず気になったのが、ここから先が全部英語になることです。
トップページも案内も日本語なのに、口座開設のフォームだけ日本語がありません。
氏名もメールアドレスもパスワードも、英語の画面で入力することになります。
入力項目の中には、電話番号の欄もありました。
そして「登録について電話でサポートを受けたい」というチェック欄が用意されています。
日本語で読める説明を置いて集めておいて、契約の中身は英語で読ませる。
内容を分からないまま進んでもらっても構わない、という作りです。
そして今回あらためて同じボタンを押したところ、画面が変わっていました。

会員登録から進むと、404のページが出ます。
今この瞬間は、新しく口座を作ることすらできません。
問い合わせ先も確認しました。

電話番号は050から始まる日本の番号が載っています。
会社の所在地はコモロと書いてありながら、連絡先は日本のIP電話の番号でした。
藤原 海外に本社があるという説明と、この番号が噛み合っていません。
登録の途中で不安になった方、もう情報を入力した方も声をかけてください。
私が状況を聞いて、次にどうするかをお伝えします。
Bullfxoのアプリとログインは安全か
Bullfxoに専用のアプリはなく、ログインの画面も今は開きません。

公式サイトのよくある質問を全部読みましたが、アプリの案内は1つもありませんでした。
書いてあるのは、クロームかファイヤーフォックスを使ってくださいという説明だけです。
パソコンやスマホのブラウザで開いて使う仕組み、ということになります。
アップルのアプリストアとグーグルプレイも調べました。
Bullfxoという名前のアプリは、どちらにも見当たりません。
藤原 アプリがないこと自体は、悪いことではありません。
問題は、そのブラウザのログインが機能していないことです。
よくある質問には、ログインボタンからユーザーネームとパスワードを入れると書いてあります。
ところが、そのログインボタンの行き先が404ページでした。

英語のページから押しても、同じ結果です。
お金を入れている方は、今この入り口から残高を確認できません。
一時的な不具合なのか、そのまま閉じられたのかは、外からは分かりません。
ただ、預けたお金に手が届かない時間が続いているのは事実です。
ログインできずに困っている方も、これから始めようか迷っている方も構いません。
そのまま待つのが正しいのか、私が確認してお伝えします。
Bullfxoの手数料ゼロは嘘?
手数料という名前では取っていませんが、取引のたびにコストは引かれます。

公式サイトのトップには、大きく「ゼロ 手数料」とあります。
ですが口座の種類のページを見ると、話が変わってきます。
口座は4つに分かれていて、最低入金額はこうなっていました。
| 口座の種類 | 最低入金額 |
|---|---|
| ベーシック | 250ドル |
| 金 | 2万5,000ドル |
| プラチナ | 10万ドル |
| ビップ | 25万ドル |
お金がかかること自体は、私は悪いと思っていません。
見るべきなのは、払った分に見合う中身があるかどうかです。
そこで注目してほしいのが、その下に並んでいるスプレッドの数字です。
ベーシック口座の米ドル円は、3.3ピップスと書かれています。
これは、取引した瞬間に3.3銭ぶん不利な状態から始まるという意味です。
日本の登録業者だと、米ドル円は0.2銭前後が当たり前になっています。
手数料ゼロと言いながら、十数倍のコストを毎回払う形です。
一番上のビップ口座に25万ドル入れても、米ドル円は1.9ピップスまでしか下がりません。
日本円で3,000万円以上を預けて、それでも国内の業者より不利な条件です。
藤原 これで「手数料ゼロ」と書くのは、さすがに苦しいと思います。
もうひとつ、よくある質問のページで見つけた記載があります。

入金も出金も取引も1ヶ月以上ない場合は、休眠手数料がかかる場合があると書かれていました。
1ヶ月というのは、かなり短い設定です。
少し様子を見ようと手を止めているだけで、残高が削られる可能性があります。
条件を読んでも判断がつかないときは、そのまま送ってきてくださいね。
Bullfxoの口コミ・評判は本当か
実際に使った人の声は気になりますよね。

Bullfxoについては、ネット上に出てくる情報の多くが、返金をうたう業者が書いたページでした。
そういうページは相談を集めるために書かれたものです。
書いてある数字も食い違っていて、そのまま信じるわけにはいきません。
そこで、私のLINEに届いた相談と、公的な機関が公表している相談事例を紹介します。
SNSで知り合った人にグループに入れてもらって、指示どおりに取引したら増えていったので追加で入金しました。今になって出金しようとしたら手続きが進みません。
LINE相談者さんより
少額なら問題なく出金できたので信用してしまいました。まとまった額を入れたあとに、出金には別で費用が必要だと言われています。
LINE相談者さんより
※相談者さんには許可をいただいて掲載しています。
この「最初は出金できる」という流れは、私のところに届く相談でも本当に多いパターンです。
少額のうちは引き出せるので、大丈夫だと思って金額を上げてしまいます。
そして、公的な機関も同じ手口を公表しています。
国民生活センターが2024年1月24日に公表した資料には、こんな事例が載っていました。
60歳代の男性が、SNSきっかけのLINEグループで勧められるまま合計500万円を振り込みます。
いざ出金しようとしたところ、税金として160万円が必要だと言われたそうです。
その160万円も払いましたが、結局500万円は出金できませんでした。
藤原 出したいと言った瞬間に別の請求が来るなら、それは返す気がないということです。
くわしくは国民生活センター「SNS上の投資グループで勧誘される詐欺的なFX取引トラブル」で公表されています。
Bullfxoは読売新聞に載っていたのか
新聞に載っていたという話も見かけますが、公式サイトを見てもその裏づけはどこにもありません。

公式サイトの中を上から下まで読みましたが、新聞やメディアに取り上げられたという記載は1つもありませんでした。
普通、新聞に載った会社は、それを自分から実績として掲げます。
だから私は、載ったとも載っていないとも言いません。
確かなのは、Bullfxo自身がその裏づけを1つも出していないことです。
新聞の名前を根拠に勧められても、それはBullfxoが出した情報ではありません。
紹介してくれた人の話が本当か知りたい方も、遠慮なく送ってください。
Bullfxoは解約・出金できるのか
解約の手順は公式に書かれていますが、先に全額を出金しないと口座は閉じられません。

よくある質問には、口座を閉じたいときの流れが書いてあります。
使える残高を全部出金して、持っている取引を全部閉じる。
そのうえでライブチャットかメールで連絡すると、閉鎖の手続きが終わります。
つまり、出金が止まっている人は口座も閉じられません。
やめたいのに、やめる前提の出金でつまずく順番になっています。
藤原 自分の意思だけでは抜けられない作りだ、ということです。
出金の条件も、細かく決められていました。

出金が無料なのは、ベーシック口座だと月に1回までです。
手数料がかからないビップ口座に入るには、25万ドルが必要になります。
電信送金の場合は、120ドルより少ない金額は引き出せません。
出金先は、入金に使った支払い方法に合わせて決まります。
複数の方法で入れていた場合は、入れた額に応じて振り分けられるそうです。
処理は24営業時間以内を目指すとあり、着金までは5営業日ほどとされています。
本人確認の書類が承認されるまで、出金の手続きは始まりません。
細かく書いてあることと、その通りに戻ってくるかは別の話です。
私のLINEには、この手順どおりに申請したのに進まない、という相談が届いています。
出金できないと言い切れるだけの証拠を、私が持っているわけではありません。
ただ、届いている相談の中身は、公式の説明と食い違っています。
そして今は、その出金の画面に入るためのログインが開かない状態です。
解約したいのに進まない方も、まだ入金していない方も、一人で粘らないでください。
順番を整理するだけで、動きが変わることもあります。
Bullfxo Ltdの運営会社とライセンスを調査
運営元の情報は、公式サイトの一番下に書かれていました。

| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Bullfxo Ltd |
| 所在地 | P.B. 1257 Bonovo Road, Fomboni, Comoros |
| 登記番号 | HA00324745 |
| ライセンス | ムワリ国際サービス局 BFX2024046 |
コモロという国のムワリ島で登記され、ムワリ国際サービス局の認可を受けていると書かれています。
規制を受けていると書いてあるので、安心する方もいるかもしれません。

会社概要のページでも、コンプライアンスや規制という言葉が並んでいます。
ただ、この会社概要には設立年も代表者名も従業員数も、一切書かれていません。
抽象的な言葉が6つ並んでいるだけです。
藤原 お金を預ける相手の名前が分からない、というのは普通ではありません。
Bullfxoに関東財務局が警告を出している
ここからは、公的な資料で確認できたことをお伝えします。

関東財務局は令和7年12月19日付で、Bullfxo Ltdに警告を行ったと公表しました。
公表資料に書かれている内容は、次のとおりです。
| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 業者名等 | Bullfxo Ltd |
| 所在地又は住所 | P.B. 1257 Bonovo Road, Fomboni, Comoros, KM |
| 内容等 | インターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの |
| 公表日 | 令和7年12月19日 |
この住所を見て、あれっと思った方は鋭いです。
さきほどの公式サイトに書かれていた所在地と、完全に一致しています。
つまりBullfxo自身が名乗っている住所が、そのまま警告リストに載っているということです。
海外の業者だから日本の法律は関係ない、と思う方もいるかもしれません。
ですが関東財務局は、同じページでこう説明しています。
海外所在業者であっても、日本居住者のために、又は日本居住者を相手方として、金融商品の取引を行う場合は、原則として、金融商品取引法上の登録が必要です。
関東財務局「無登録で金融商品取引業等を行う者について(Bullfxo Ltd)」
金融商品取引法の第29条は、登録を受けた者でなければ金融商品取引業を行えないと定めています。
日本語のサイトを作って日本の方を集めているなら、登録が必要になるということです。
同じ住所から11社が警告を受けている
さらに気になるのが、公表資料の備考欄でした。

関東財務局は、Bullfxoと所在地が同じか酷似している業者として、11社の名前を挙げています。
- WM Markets Ltd(令和7年11月27日)
- Trade Tide Ltd(令和7年8月28日)
- Proxtrend Ltd(令和7年6月20日)
- Zenith Markets PLC(令和7年6月20日)
- DAM Group Ltd(令和7年5月28日)
- Fxonet Ltd(令和7年3月26日)
- Nakito SA(令和7年3月26日)
- Swift Trader Ltd(令和6年12月26日)
- ロバートソン・ファイナンス(令和6年10月25日)
- DataWave Tech Ltd(令和6年7月24日)
- Revollet International Limited(令和2年6月29日)
日付を上から見ていくと、数か月おきに新しい名前が増えているのがわかります。
Bullfxoを入れると、同じ住所から12社です。
藤原 1社ずつ潰れては、また次の名前で出てくる、という形に見えます。
これが読者にとって何を意味するのか、はっきり書いておきます。
出金できずにサイトが消えても、次は別の名前で営業が続くだけです。
同じ運営を追いかけて返してもらう、という話にはなりません。
もう入金してしまって、どうしたらいいか分からない方もいると思います。
まずは状況を教えてください。
ライセンスの発行元をコモロ中央銀行が否定している
ここが今回、私が一番驚いた点です。
Bullfxoが掲げている「ムワリ国際サービス局」についてです。
コモロの中央銀行が、2025年12月10日に公式な発表を出しています。

内容を読むと、コモロで銀行や金融機関を認可できるのは中央銀行だけだと明記されていました。
そのうえで、認可を出していると称している組織を名指しで挙げています。

そのリストの一番上に、ムワリ国際サービス局の名前とURLが載っています。
中央銀行は、これらを「架空の組織」と表現し、すでに検察へ告発したとも書いています。
つまり、こういうことです。
Bullfxoは「ムワリ国際サービス局の認可と規制を受けている」と説明しています。
ですがその発行元は、認可の権限を持たないと、その国の中央銀行に公表された組織でした。
ライセンス番号が書いてあっても、後ろ盾になっていないということです。
さらに、コモロ中央銀行が挙げたリストの中身です。
Revollet International Limitedという名前がありました。
これは先ほどの、関東財務局がBullfxoと同じ住所として挙げた11社のうちの1社です。
藤原 日本とコモロ、別々の公的機関の資料に同じ名前が出てくるわけです。
なお、公式サイトを見ると、アメリカからの口座開設は受け付けていないと書かれていました。
規制が厳しい国は避けて、日本には日本語のサイトを作っている、という形になります。
名前が変わった別の会社を勧められている方も、遠慮なく声をかけてください。
Bullfxoは危険な投資|まとめ
ここまで、Bullfxoを調べてきました。

最後に、調査結果を正直にお伝えします。
Bullfxoは、日本で登録を受けずに取引の勧誘を行っていた業者です。
専用のアプリはなく、今はログインの画面すら開きません。
口座を閉じるには先に全額を出金する必要があり、出金が止まれば解約もできません。
掲げているライセンスの発行元も、コモロ中央銀行が架空の組織として公表しています。
日本の当局と、登記した国の中央銀行、その両方が問題を指摘している状態です。
ここまで揃っている投資は、私が見てきた中でもなかなかありません。
- 生活費や老後の資金で運用しようと考えている方
- SNSやLINEのグループで、誰かの指示どおりに取引している方
- 英語の契約書を自分で読んで判断するのが難しい方
- 何かあったときに日本の窓口で相談したい方
条件の良さを比べる前に、返ってくるかどうかが先です。
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私もネットビジネスを始める前は不安でした。
でも
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一歩ふみだしましょう。
遠慮はいりません。
Bullfxoのことでも、ほかの副業やお金のことでも、
気になることは何でも聞いてくださいね。
藤原 私があなたの力になります。

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