藤原 藤原

こんにちは、藤原です。

今回は、暴落予測で知られる林則行さんの投資部を調べました。

「株価が暴落する日は決まっている」という広告を見て、気になっている方も多いのではないでしょうか。

私のLINEにも「林則行さんの投資部は本当に当たるんですか」という相談が届いています。

そこで、広告の中身と本人の経歴、運営会社まで実際に確かめてきました。

⚠️ 結論、林則行さんの投資部は、いまの状態でおすすめできません。

数百件の投資・副業を見てきた私が、その理由を順番にお伝えしていきます。

投資の話は、身近な人ほど相談しづらいものだと思います。

届いたものは私が直接読んで、私がそのまま返しています。

頭に浮かんだことを、そのまま送ってもらえれば大丈夫です。

林則行の投資部は怪しい?|結論

林則行は実在のプロだが投資部はおすすめしないという判定と、予測が外れ続け・投資助言業の登録なし・275,000円の価値が疑問という3つの理由をまとめた図

林則行氏は実在する投資家ですし、経歴に嘘もありません。

ただ、林則行さんが案内する投資部には怪しい評判が多いです。

今までの暴落予測もことごとく外れている点から、慎重に判断すべきです。

藤原 藤原

林則行の投資は自分に合うかどうか、一緒に見極めていきましょう!

不安があれば、些細なことでもいいのでLINEで気軽に相談してくださいね。

副業のこと、私が直接お答えします
副業検証者の藤原

日々、副業やネットビジネスについて調査している藤原です。
私自身、怪しい副業で借金を抱えた経験があり、同じように後悔する人を減らすために情報を発信しています。

記事だけでは、一人ひとりの状況までは分かりません。
LINEなら、やり取りをしながら、今の状況に合う回答や情報をお伝えできます。

  • 気になる副業を確認したい
  • 自分に合う副業を知りたい
  • 登録した後で不安がある

匿名で大丈夫です。
気になることを、そのまま送ってください。

林則行とは?

林則行氏は、アブダビ投資庁(UAE)で日本人として唯一オイルマネーの日本株運用総責任者を務めた「伝説のファンドマネジャー」として知られる投資家です。

コロンビア大学留学、ジム・ロジャーズの推薦でフィデリティ入社、バークレイズ、JPモルガン、アブダビ投資庁で日本株の総責任者という林則行の経歴を並べた図

早稲田大学を卒業したあとコロンビア大学のビジネススクールに留学したと紹介されています。

そこでジム・ロジャーズ氏の推薦を受け、フィデリティ・インベストメントへ入社したそうです。

その後はバークレイズ信託銀行、JPモルガンチェース銀行を経て、アブダビ投資庁へ移籍したという経歴が広告に記載されていました。

藤原 藤原

経歴だけ見ると、かなりすごい人物であると言えます。

ただ、投資のプロであることと、人を稼がせられるかは、まったく別の話です。

林則行さんは、個人で資産運用していたわけではありません。

会社に所属して大きな資金を動かすのと、個人が持つ資産を運用するのとでは、そもそも前提が違います。

個人の資産で運用するには、リスクが高い手法という可能性もあります。

藤原 藤原

次に、暴落予測についても見ていきましょう。

林則行の暴落予測はいつ?2026年までの的中率を検証

林則行は暴落予測について、具体的な日付を言っていません。

「数年以内」と言い続けているだけです。

2022年6月に「数年以内に株価が70%下落」と公表、当時の日経平均27,802円から2026年7月に68,752円へ、2.4倍に上昇したことを示すタイムラインの図

林則行さん本人がダイヤモンド・オンラインに寄せた署名記事に、こう書いています。

ぼくの予想は次のとおりです。危機は数年以内に株価の下落から始まるでしょう。

ダイヤモンド・オンライン(林則行さんの署名記事)より

同じ記事で、下落率を70%としています。

この記事が出たのは、2022年6月10日です。

当時の日経平均は27,802円でした。

そして2026年7月現在、日経平均は68,752円です。

70%下がるどころか、2.4倍以上になりました。

もしあの予測を信じて全部売っていたら、この2.4倍の上げを、まるごと逃していたことになります。

藤原 藤原

「暴落が来る」と言い続ければ、いつかは当たります。

ただ、その「いつか」を信じて言う通りにしてしまうと、自分の資産を失ってしまう可能性もあるので、注意してください。

少しでも引っかかることがあれば、どんな内容でもLINEで話してみてください。

林則行の投資部とは?無料動画から始まる投資講座

林則行の投資部とは、林則行が監修・代表講師を務める、株式投資のオンライン講座です。

「知るだけで勝てる株式投資番組」という無料の講座が入り口になっています。

無料の動画講座で期待を高め、暴落が来ると急かして、受講料275,000円の有料投資部へ案内する流れを示した図

投資部の広告からメールアドレスを登録し、LINEを登録すると、無料の動画を視聴できる流れです。

無料の動画講座は全3話、合わせて6時間ほどのボリュームです。

私も実際に最後まで見ましたが、そのまま真似できるほどの優良情報は得られませんでした。

広告では林則行さんの「裏情報」を話すとうたっています。

誰でも見られる無料動画で公開する時点で、本当に裏情報と呼べる中身なのかは疑わしいところです。

藤原 藤原

そして動画の最後は、暴落が来るから今すぐ、と有料の投資部へ案内されます。

動画では不安を煽るような内容が多く、投資初心者の方や、資産運用に興味がある方は、勢いで参加してしまいやすい印象でした。

林則行の投資部の料金は?受講料275,000円

林則行の投資部の受講料は275,000円(税込)です。

受講料275,000円、6ヶ月の参加期間、動画講義や会員システムが含まれる一方で特商法に販売価格の欄がないことを示した料金の図

動画講義や会員用システム、限定コミュニティなどが含まれるとされています。

とんでもなく高いわけではありませんが、気軽に出せる金額でもありませんよね。

藤原 藤原

275,000円を取り返すには、それ以上を稼げないと意味がありません。

お金がかかること自体はいいんですが、それに見合う成果が得られるかどうかが大事です。

暴落予測についてや、無料講座を見た感じ、30万円近い費用を払って参加するのは、私はオススメできないと判断しました。

275,000円もあれば、投資の元本としては十分な金額です。

藤原 藤原

私だったらまるまる投資金として使いますね。

払った分を必ず取り戻せる保証はありませんし、焦って判断せず、冷静に考えてください。

今回のような資産運用スクールやキャリアアップスクールで迷っている方も、多いと思います。

お金の使い道で迷ったときは、遠慮なく話しかけてください。

料金に見合った中身なのか、それとも他の資産運用がいいのか、アドバイスができます。

藤原 藤原

今はAIもありますし、スクールに参加しなくとも資産運用を始めることはできますよ。

林則行の評判や投資部の口コミについて

林則行や、林則行が案内する投資部の口コミについても、調査してみました。

公式サイトには体験談があるが、SNSや知恵袋には稼げたという声が見当たらず、株を全部売って損をしたという口コミが見つかったことを示した図

正直にお伝えすると、「投資部で稼げた」という信頼できる声は見つかりません

公式サイトには、受講生の体験談が載っています。

ですが、SNSや質問サイトを探しても、参加者本人の生々しい報告がほとんど出てきません。

確認できたのは、以下のような厳しい意見です。

暴落が来るから株を全部売れと言われて売りました。でも上がり続けて、1円も稼げていません。

ネット上の口コミより

入れば暴落する銘柄を教えると言われましたが、儲かった人はいないと思います。

ネット上の口コミより
藤原 藤原

暴落予測についての厳しい声が多いですね。

「持っていた株を全て売った方がいい」と言われて売ったものの、日経平均は上がり続けて結局大損した、という方もいました。

過去にどれだけの実績があろうと、今の相場で通用しないノウハウは意味がありません。

情報は鮮度が大事です。

お金を払ってまで受講する価値があるのか、慎重に判断しましょう。

林則行の投資部の運営会社 株式会社Acoco.を調査

講座を運営している会社も確認しました。

運営は株式会社Acoco.、代表は青木友也、登記はあるが投資会社ではなくスクール運営中心で、設立から本店が3回移転していることを示した会社情報の図

運営は株式会社Acoco.で、代表は青木友也さんです。

林則行さんは、この会社の代表ではありません。

国税庁の法人番号公表サイトで確かめると、法人番号は2120001258581でした。

会社が実在すること自体は、公平にお伝えしておきます。

ただ、変更履歴をたどると、気になる点が出てきました。

2023年10月の登記から、本店が3回動いています。

代表者も、山村周平さんから長山真愛子さんへ、そして今の青木友也さんへと3代替わっていました。

藤原 藤原

代表と住所が何度も入れ替わる会社に、27万5000円を預ける気になるか、そこは考えてみてください。

そして、この会社は投資の会社ではなく、スクールやコミュニティの運営が中心です。

藤原 藤原

投資教育の実績があって立ち上がった会社、というわけではないんですね。

報酬を受け取って投資助言をするには金融商品取引業の登録が必要だが、株式会社Acoco.の登録は確認できず、教育という建て付けになっていることを示した図

また、報酬を受け取って投資の助言をするには、金融商品取引業の登録が必要になります。

金融庁が公表している登録業者の一覧を、私が全件たどって確認しました。

株式会社Acoco.の名前は、1件もありません。

だから「これは教育です」という建て付けにしてあるわけです。

教育や一般論を教えるだけなら、登録は必ずしも要りません。

どこまで信じていいか分からなくなったら、そこで止まって話してみてくださいね。

林則行の投資部に275,000円を払ってしまった人へ

ここまで読んで、「もう払ってしまった」という方へ。

特定商取引法にクーリングオフは使えないと明記される一方、初回契約から10日以内なら会社独自の返金対象になる場合があることを示した返金条件の図

まず、厳しい事実からお伝えします。

特定商取引法のページには、クーリングオフは使えないと、先に書いてあります。

ただ、同じページをもう少し読むと、会社独自の返金制度がありました。

初回の契約から10日以内に申告すれば、全額返金の対象になる場合があると書かれています。

藤原 藤原

入金した日が1日目なので、10日はあっという間ですよ。

ただし、返金するかどうかを決めるのは会社側です。

条件も細かく、2回目以降の契約は対象外とされています。

返金には、同意書と顔写真付きの身分証明書の提出、電話での審査も必要だと書かれていました。

返金先も、本人名義の口座に限られます。

一人で読み解こうとすると、迷っているうちに10日が過ぎてしまいます。

まとまっていない状態のままで構いません。

これまで見てきた投資の中から、近い例を挙げてお答えします。

相談は無料です。

林則行の評判は怪しく投資部の参加も慎重になるべき|まとめ

林則行は実在する投資家で、投資部も詐欺と言うわけではありません。

ただ、参加費用に見合うリターンが見込めない以上、参加は慎重になるべきと判断しました。

林則行は実在のプロだが、暴落予測は外れ続け、投資助言業の登録もなく、275,000円の投資部はおすすめしないという結論をまとめた図

ネットの世界には、いろいろな手口でお金を奪おうとする相手がたくさんいます。

林則行さん本人は実在のプロですが、暴落予測は外れ続け、投資部が275,000円に見合うとも思えませんでした。

もう275,000円を払ってしまった方は、まず入金した日を教えてください。

初回契約から10日以内なら、全額返金の対象になる場合があります。

迷っている間に10日が過ぎるのが、いちばんもったいないです。

支払いで迷いが出たときは、決める前に声をかけてください。

投資部のことでも、まったく別の副業のことでも構いません。

私も昔、「次こそは」と情報にお金を払って、時間もお金も無駄にしたことがあります。

同じ回り道をしてきたぶん、どこでつまずくのかは、だいたい分かります。

今すぐ聞きたいことがなくても、登録だけしておいてもらえれば大丈夫です。

私が実際に運用している投資や副業の情報が入ったら、そのつど共有します。

抱えたままにしておいても、判断の材料は増えません。

投資の悩みは、身近な人ほど話しにくいものです。

藤原 藤原

投資や副業のちょっとした不安でも、気になったことでも、何でも話してくださいね。

最後に、ここまでの内容を質問形式でも整理しておきます。

林則行・投資部に関するよくある質問

Q. 林則行は怪しい人物ですか?

経歴のはっきりした実在の投資家で、詐欺と決めつけられる人物ではありません。

ただ、暴落予測は今のところ外れ続けていて、投資部には厳しい口コミも見られます。

Q. 投資部の料金はいくらですか?

受講料は275,000円(税込)です。

動画講義や会員用システム、限定コミュニティなどが含まれますが、この金額に見合う成果が得られるかは慎重に判断してください。

Q. 暴落予測は当たっていますか?

2022年6月に「数年以内に株価が70%下落する」と公表しましたが、2026年7月現在、日経平均はむしろ2.4倍以上に上昇しています。

「数年以内」という言い方のまま、具体的な期日は明言されていません。

Q. もう料金を払ってしまった場合はどうすればいいですか?

特定商取引法上クーリングオフは使えませんが、初回契約から10日以内なら会社独自の返金制度の対象になる場合があります。

入金日を確認して、迷ったら早めにLINEで相談してください。