藤原 こんにちは、藤原です。
今回検証するのは、Instagram広告で見かけた方も多い生成AI学習コミュニティ「SHIFT AI」です。
「誰でも最短ルートで収益化を目指せる」「国内No.1利用者数」という言葉とともに、無料セミナーへの登録を促す広告でした。
藤原 AIで副収入という言葉に、興味を持った方も多いと思います。
私のLINEにも「SHIFT AIって実際どうなんですか」という相談が届いていたので、実際に無料セミナーに登録し、料金や運営会社、代表者の経歴まで確認しました。
詐欺とは判断していませんが、代表の経歴と料金体系には注意が必要です。
藤原 皆さんが同じ不安を抱える前に、私が確認した中身をお伝えします。
すでにセミナーに参加した方も、これから登録しようか迷っている方も、まずはここに書いた内容を確認してください。
私のLINEでは、「私が実際に試して安全性を確認できたAI副業や情報」や、今直面している悩みの個別相談を受け付けています。
SHIFT AIに限らず、AIスキルや副業で迷っていることがあれば、状況を教えてください。
SHIFT AIはやばい?|結論
SHIFT AIは、実在する企業が運営する生成AI学習コミュニティで、詐欺とは断定できません。

会員数4万人以上、講師100人以上という実績を掲げています。
見ての通り、架空の団体でも、お金を持ち逃げする組織でもありません。
ただ、代表の木内翔大氏には、前身の事業で景品表示法違反による炎上歴があり、料金体系にも注意すべき点がありました。
「やばい」と検索する方が多いのは、サービス内容そのものより、この代表者の経歴に対する不安が大きいと考えています。
藤原 運営元が実在していることと、安心して申し込めることは、必ずしも同じではありません。
それでは、なぜ「稼げない」と言われるのか、中身から示します。
SHIFT AIは稼げないと言われる理由
SHIFT AIが「稼げない」と言われるのは、学べるのはAIの知識やスキルであって、収入そのものではないからです。

広告のひとつには「副収入30万円を実現した、AI自由人になる全ステップ」という見出しが書かれていました。
見ての通り、下部には小さく「個人差があります」「成果を保証するものではありません」という注意書きが添えられています。
大きな見出しの数字と、実際の注意書きの間には、かなりの温度差があります。
SHIFT AIで提供されているのは、AIの使い方を学ぶ講座やウェビナー、コミュニティです。
学んだ知識をどう仕事や副業につなげるかは、結局のところ受講者自身の行動次第になります。
これはSHIFT AIに限った話ではなく、スキル系のスクールやコミュニティ全般に共通する構造です。
料金を払えば自動的に収入が増える仕組みではない、という当たり前の前提を、まず押さえておく必要があります。
藤原 知識を得ることと、それを収入に変えることの間には、もうひとつ壁があります。
「AIで稼げるようになりたい」と思って登録した方は、私にも状況を聞かせてください。
学ぶこと自体は悪くありませんが、期待値のすり合わせは大事です。
SHIFT AIとは?無料セミナーから有料コミュニティへの流れ
SHIFT AIは、生成AIの活用方法を体系的に学べる会員制コミュニティです。

公式サイトによると、110講座・動画1,100本以上の教材と、月70本以上のウェビナー、講師100人以上のネットワークを提供しているとのことでした。
見ての通り、コンテンツ量自体はかなり充実していると言えます。
参加までの流れは、まず無料セミナーに申し込み、セミナーの案内に沿って有料会員に入会する形になっています。
見ての通り、料金や入会の詳細は、無料セミナーに参加しないと分からない仕組みです。
代表を務めるのは、木内翔大氏という人物でした。
「株式会社SHIFT AI代表取締役」のほか、「GMO AI&Web3 AI活用顧問」「GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー」「生成AI活用普及協会協議員」という肩書きも紹介されています。
X(旧Twitter)のフォロワーは10万人を超えており、AI分野で一定の発信力を持つ人物だと分かります。
藤原 複数の肩書きを持つこと自体は、実績として不自然ではありません。
それでは、実際に無料セミナーに登録すると何が届くのか、確認していきます。
SHIFT AIの無料セミナーに登録するとどうなる?
SHIFT AIの無料セミナーに登録すると、メールで日程調整の案内とセミナー詳細が届きます。

予約カレンダーを確認すると、直近の日程には「満席」の表示が並んでいました。
見ての通り、参加できる枠は先の日程に限られている状態です。
シークレットセミナーの中身
日程を確定すると、「シークレットセミナー詳細」という件名でメールが届きました。

メールの署名は「SHIFT AI代表の木内です」となっており、開催時間はAI攻略講義2時間、AI大学説明会30分、質疑応答30分の合計3時間という案内でした。

講師紹介のスライドには、「総務省データ:生成AIを使いこなせる人は日本でたった9.1%」という数字とともに、「AI副業の具体的な始め方」が学べるという案内がありました。
出典の詳細なページが示されないまま、公的機関のデータが引用されている点は、少し気になりました。
藤原 数字の出どころが分からないまま引用されると、真偽の確認のしようがありません。
セミナーの案内を受け取って迷っている方は、その内容を私にも教えてください。
一緒に確認すれば、次にどう判断すればいいかが見えてきます。
SHIFT AI代表・木内翔大の炎上と経歴を調査
SHIFT AI代表の木内翔大氏は、過去にプログラミングスクール「侍エンジニア塾」の代表として、大きな炎上を経験しています。

セミナーの案内メールにも、「SHIFT AI代表の木内です」という署名が入っていました。
木内氏は侍エンジニア塾を創業し、代表取締役として運営していました。
見ての通り、その経歴自体は公式サイトでも紹介されています。
侍エンジニア時代の景品表示法違反
侍エンジニア塾は2018年、「入塾金10万円無料」の期限をJavaScriptで「閲覧日から7日後」に自動更新する表示を行い、実質的に無期限のキャンペーンを「期間限定」に見せかけていたとして炎上しました。
批判的な記事に対してDMCA(著作権侵害)の削除申請を行い、正当な批判記事まで検索結果から消そうとしたことで、二次的な炎上にもつながりました。
木内氏は2019年、侍エンジニアの株式の過半数を上場企業である夢真ホールディングスに譲渡し、翌年に事業から退いています。
炎上から数年を経て、現在はAI活用の分野で改めて表舞台に立っている形です。
過去の広告手法と、現在のSHIFT AIの広告に共通する「無料→煽り→有料勧誘」という流れを指摘する声も見られました。
藤原 経歴を隠さずに公開している点は、正直に評価すべきところです。
代表者の経歴について気になる点があれば、私にも聞いてください。
判断材料をできる限り具体的にお伝えします。
SHIFT AIの口コミ・評判は?
SHIFT AIの口コミを調べると、コミュニティの内容自体には良い評価も見つかりました。

広告で謳われている「副収入30万円」のような数字と、実際の口コミの内容には、差があるように感じました。
見ての通り、広告の見出しだけを見て期待しすぎるのは危険です。
良い口コミ
学習教材やウェビナーの質については、複数の紹介記事で好意的な声が見つかりました。
質問への回答が的確で、講師の質が高いと感じました。カリキュラムも初心者にわかりやすい内容です。
ネット上の口コミより
同じ目標を持つ会員同士で学べる環境自体は、モチベーションの維持につながるという声もありました。
講座数の多さや、初心者向けのカリキュラムを評価する声も複数見つかっています。
悪い口コミ
一方で、解約に関する不満の声が複数見つかっています。
1か月しか利用していないのに、残りの月数分の解約手数料を請求されました。
ネット上の口コミより
「稼げた」という声よりも、「解約時に想定外の費用がかかった」という声のほうが目立つ印象でした。
私のLINEにも、似たような会員制サービスについて「解約したいのに手数料が高くて迷っている」という相談が届いています。
藤原 良い評判と悪い評判、両方に目を通してから判断してください。
一人で契約内容を読み解くのが難しい場合は、遠慮なく聞いてください。
SHIFT AIの料金と運営会社を調査
SHIFT AIの料金は、年払いプランで217,800円、月払いプランで総額261,360円です。

年間分割の月払いプランは、月々21,780円を12回支払う形で、一括払いより総額が高くなります。
見ての通り、月払いのほうが総額で4万円近く高くなる設計です。
運営会社は、株式会社SHIFT AIでした。

所在地は東京都渋谷区渋谷の渋谷スクランブルスクエア、電話番号も明記されていました。
国税庁 法人番号公表サイトで確認できる情報とも一致しており、実在する法人だと判断しています。
メールアドレスのドメインが「10xc.jp」となっている点も確認しました。
木内氏が過去に手がけていた別の事業に由来すると見られる表記ですが、会社名や電話番号は現在のSHIFT AIのものと一致しています。
中途解約手数料に注意
料金以上に注意したいのが、中途解約の条件です。

契約から3か月以内に解約すると、残りの期間の会費に対して40%の手数料がかかると明記されています。
年払いプランを3か月で解約した場合、経過分の54,450円に加えて、65,340円の解約手数料が発生する計算でした。
合計すると、3か月しか使わなくても約12万円を支払う計算になります。
クーリングオフの対象外であることも明記されており、契約後に「思っていたのと違う」と感じても、簡単には取り消せません。
年間分割の月払いプランを選んだ場合は、既払い分の返金がないうえに、残りの期間分の解約手数料まで別途支払う必要があります。
一括払いより負担が軽く見える月払いのほうが、実は解約時の総負担が重くなる作りです。
契約内容について不安な点があれば、申し込む前に私に聞いてください。
解約条件を一緒に確認してから判断することもできます。
SHIFT AIはやばいのか|まとめ
SHIFT AIは、実在する企業が運営する詐欺ではないサービスですが、代表者の経歴と解約条件には注意が必要です。

見ての通り、サービスの中身自体は、AIを学びたい人向けの一般的な学習コミュニティです。
皆さんは、AIで稼げるかどうかという期待だけで判断せず、代表者の過去の経歴と、契約後の解約条件までを確認したうえで申し込むかどうかを決めてください。
こうした「無料セミナーから高額な年会費へ」という流れは、SHIFT AIに限らず、AI関連の学習サービス全般で増えている傾向です。
この記事を読んだ皆さんは、料金と解約条件を先に確認するという判断基準をすでに持っています。
高額な会費が絡むスクールやコミュニティは、これまでも数多く見てきました。
優良だと判断できたAI活用や副業の情報は、私のLINEでも個別にお伝えしています。
「AIを本気で学びたい」
「解約条件を先に確認しておきたい」
そう思っている方は、気軽に一言送ってください。
AIを学ぶこと自体は、これからの時代に役立つ選択肢のひとつです。
正しい情報をもとに判断できれば、AIスキルを仕事や副業につなげることも十分に可能だと考えています。
それでも、年間20万円を超える契約を、勢いだけで決めるのはおすすめしません。
特に、中途解約の手数料は入会前に見落としやすいポイントです。
「もうセミナーに参加して入会を迷っている」という方も、「まだ様子を見ている段階」という方も、遠慮はいりません。
判断に迷う契約ほど、一人で抱え込まないでください。
料金の総額、解約時の条件、代表者の経歴まで含めて、申し込む前に整理しておくことをおすすめします。
それだけで、契約したあとに後悔する可能性は、かなり減らせるはずです。
料金や解約条件について少しでも気になったことがあれば、何でも聞いてください。
私があなたの力になります。

読み込み中...